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ステーキの焼き方(私版)

原稿を書き、3時に送付しました。
夕飯にはステーキを焼きました。
王子はあんまり牛肉が好きではないんだけど、
ステーキはたまに食べたくなるみたいです。

たまに牛肉がすんごく安くなってるんだけど、
あれってなんなんでしょうか?
一枚160gのステーキ用牛肉が、560円でしたよ。
霜降りでサシがキレイな、上等のお肉だったのに。
美味しかったからいいんですけど。

さて、唐突に、ステーキの作り方講座〜。
まず、筋切りした肉に、塩コショウをふります。
すりおろしたにんにくを擦り込みます。
にんにくは、小さめのひとかけで、2枚のステーキの裏表ぶん。
私は、肉、たたきません。そのままが好きです。
にんにくを薄く切ってバターでカリカリにソテーし、取り出し、
残ったバターに新しくバターを少々足して、
ミディアムとウェルダンの中間くらいに焼き上げます。
最初は、肉を入れたときに、ジュワッ!と音が立つくらいの温度で。
ひっくり返して焼き付けたら、途中は中弱火で中まで火を入れます。
脂肪の少ない、赤身肉だったら、ミディアムレアが柔らかくて美味しいですが、
こういうサシのいっぱい入った肉は、ちょっと余計に火を通したほうが
脂がべとつかなくていい気がしますよ。
途中、ちょっと赤ワインを振ったりします。
いい具合に焼けたら肉を取り出し、フライパンにジュワー!!と
赤ワインとバルサミコとしょうゆを注ぎ、軽く煮詰めて肉にかけ、
にんにくチップを上にあしらいます。
付け合せはベイクドポテトとトマト、レタス。レタスは氷水でしゃきしゃきに。
トマトは、湯剥きして6つ割りにしたのを、ひとり3つずつ。
さ、どーぞ、熱いうちに、好きなだけ切って、ガブリと!

王子はいかなるときも味噌汁がないとダメなので、
もやしと揚げの味噌汁も作りました。
もやしは、ひげ根を取るのが大変ですが、手は抜きません。
揚げは、油抜きがちょっと面倒ですが、ちゃんとやったほうが美味しい。
味噌汁の出汁は、さばぶしで取ります。
時間があるときは、やきあご1尾+にぼし一掴みで。
お吸い物のときは、ケチらずに鰹節を使いますけどね。

必ず出汁をとる、材料の下ごしらえをちゃんとする、
無洗米は買わない、にんにく・しょうがは毎回ちゃんとおろす、
カレーやシチューや麻婆豆腐など、あらゆる「もと」は使わない、
これは18歳のときから、大学時代、最初の結婚、
そしてシステムエンジニアとしてお勤めしてた4年間も含め、
守り続けてきた「料理の原則」です。
ずるずる手を抜いてしまいそうで怖いんだもん。

さて、バルサミコしょうゆ味のステーキは、
ビールに合い、ワインに合い、そしてなんといっても、
つやつやの白米にぴったり合うのです!!
肉を頬張り、追いかけて白米を詰め込み、健康な力で噛みしめます。
しょうゆとバターとにんにくと淡いバルサミコの香気が
しっかりした味わいの赤身部分と、押し出されてくる脂肪とに絡み合い、
なんともボリューミーな旨味がまず口中を満たしますが、
くどい、と思う手前で白米の弾力と甘みと「無味な部分」が
旨味を「よしよし」と受けとめてくれます。
口蓋から鼻に抜けていく香気、舌と歯をめいっぱい使う手ごたえ、
そして飲み込むときの「ゴクリ」という喉の充実。
ぜひぜひ、もう、白米で。

ああ、もう、本当に、美味しかった。ごちそうさま〜♪

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