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宗家ガムジャタン

大久保の「宗家ガムジャタン」に夕飯を食べに行きました。
ずっとカムジャタンが食べたかったのですよ。嬉。

サイトの情報で、行列覚悟!と書いてあったので、
ちょっと不安だったのですが、待ちは私たち一組だけだったので、
すぐに入れました。

店の外のベンチには、石油ストーブが2台備え付けてあって、
そんなに寒い思いもしませんでしたし、
まずは上々のスタートです。

座敷のほうではなく、新規に拡大した店舗である
テーブル席の店のほうに通されました。
ヘルニア持ちの王子には、かえってありがたいです。

が、店内は…なんというか、美容院ちっくな雰囲気。

蛍光灯がぴかぴかに明るくて、壁紙がオフィスっぽい白で、
いかにも「間に合わせの店舗です!」な雰囲気であります。

しかも、カムジャタン自体は、となりの本店から、
入り口のドア経由で運ばれてくる出前方式。

お客さんが入ってくる場所と同じところから、冷たい風とともに
料理がいらっしゃ〜い☆です。


ま、うちらはあんま気になりません♪
こういうおおざっぱさも、大久保コリアンタウンな感じだし。

ガムジャタン(煮る前のカムジャタンです)

中身は、豚の背骨だかあばら骨だかのぶつ切り、
ネギ、ジャガイモ、まっかなスープ、以上。

具が足りなければ、「追加の肉 1000円」か、
「追加のジャガイモとネギ 500円」かを注文するようです。
スープの追加は無料。

まずは、上に乗っかってるあばら肉を、別の皿に移します。

そうして鍋を平らにしてから、具をグツグツ温め、
取り皿にとっていただきます。

取り皿は、持ち上げずに、スプーンでお汁を飲みましょう。
持ち上げるような器じゃないしね。

出汁を吸ったジャガイモがほろほろ崩れておいしいです。
じゃがいもは、下ゆでしてあるので、温める程度で
食べられますが、煮込んでぐずぐずにしても美味。

「思ったより辛くない!」と感激して食べるうちに
じわじわじわじわ辛くなってきますけどね。

それと、みかけよりもあばらには肉がついてますから
全部食べ終わる頃には、けっこう「肉食ったなー」って
感じになってますよ。

スープは、足りなくなると無言でダバーッと足してくれます。
あと、別の皿に移しておいたあばら肉も、鍋が減ってくると
無言でひょいひょいと入れてくれます。

「失礼しまーす」などのメッセージがないので、最初は、
食卓にヌーッと伸びる店員の手にビクッとします。


ふたりで小サイズ2000円とキムチチヂミを注文しました。

うちらは大食漢なので、最初は中3000円にしたのですが、
お店の人に止められてしまいました。

こういう気遣いは嬉しいですね。本当に、小で充分!
もし宗家ガムジャタンに行かれるときは、空腹であっても、
まずは推奨サイズを注文し、足りないときは具を追加するのが
いいかな、と思います。

食べ終わったあと、ジャガイモがおいしかったので、
「追加のジャガイモとネギ 500円」を注文。

これが…間違いのもとっつーか…。

だってさー、2000円の小サイズ鍋に、ジャガイモとネギって
そんなに入ってなかったのよ。
ジャガイモなんて、ふたりで、4カケずつくらい。

「500円で追加できる量って、たいしたことないよね!」
と思って、気軽に追加したらば、どどーんと鍋がいっぱいに
埋まるくらいのジャガイモが出てきちゃったですよ…。

こ、こんなにジャガイモ、食えんよ!!
つーか、よく考えたら、私、そんなにイモ好きじゃないし!

まさか追加オーダーで、最初の鍋よりも多い量が出てくると
思わんじゃないですか…あうー。

そんでも、まあ、うまいので、ホクホクはふはふ言いながら、
全部たいらげました。

豚スープとジャガイモは出会いものです。ホント合うのよ。


でも、炭水化物であるおイモをたらふく食ったあとに、
おじやセットを追加する余裕はなかった…。

別腹じゃなくて、同腹(?)だからさー、無理なのよ。
あー楽しみにしてたのにっ、鍋のあとはおじやなのにー!

「おじやが…おじやが…」と悔しがる私に、
珍しく「まあまあ、次でいいじゃない」という王子。


お米原理主義、お米教徒、南無お米大権現な王子が、
どうしたことかと驚きましたが、考えてみたら、この人、
辛いものが苦手なのでした。

基本的なことを忘れて連れてきてしまいましたワ。てへっ。


そうそう、チヂミがまた、あり得ないくらいデカかったです。

チヂミ(これ 1/8 なの。1400円するだけある)

しかも分厚いのだ…。半分は残して、包んでもらいました。
優しい味で、ミッシリ系じゃなくて、フワフワ系。

焼きたてはかなり旨いですが、冷えるとかなり不味いです。

出てきたら、あわてて頬張ってくだされ。




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02_ レストラン(外食)」カテゴリの記事

コメント

おお、この店も僕が好きなお店です!
ガムジャタンって決っして洗練された料理じゃないけど、
あの満腹感って幸せになりますよねえ。

ところで、リンクありがとうございます!
僕も近いうち張らせてもらいます。
参考にして頂いた店の感想など教えてもらえると、
とても嬉しいです。

いやー、酒徒さんとは好みが合いますね~。
和市、たまははき、龍口酒家、宗家ガムジャタン!
参考にして間違いなしだと確信しました!

都心方面に遊びに行った折、
酒徒さんの情報を使用しましたらトラバします♪
そーだっ、まだエムズの挽肉カレーを食べてない!

え、和市、たまははきもお好きなんですか?
びっくりです!
知らずに会ってるのかもしれませんねー。

エムズの挽肉カレーは、是非。
ちょっと時間を外せば並ばずに入れます。
似顔絵がそのままキャラクターになりそうな
店主の顔にも注目っ!

以前、酒徒さんのブログに、和市が好きです、ってコメントしたんですが、
送信ボタンを押してもなぜか反映されなかったのです^^;
タイミングだと思うんですけど。

たまははきは、満腹になりに行く店じゃないので、
連れて行く人選が難しい。
で、たまに一人で行ってますよ♪
残念なことに、3合が限界なんですけどね…。

たまははきが好きなら、ひょっとして新宿の「鼎」もお好きなのでは?

たまははき、確かに同伴者を選びますね。
あそこの一合はしっかり一合ですから、
三合飲めればかなりの酒豪ですよ。

で、さすが慧眼!「鼎」も大好きです。
新宿で数少ない真っ当な居酒屋かな、と。
そのうち僕のブログにも登場するはずです。

あそこのカウンターで大皿から筑前煮などもらって
ぼーっとぬる燗を飲むのが好きです。
席料千円はちょっと痛いですけどね。

おおっ、ビンゴ☆ちょっと嬉。
「鼎」ではネギだけのヌタをつまみに(異様に旨い)
おすすめの冷やを飲んでます。
鼎を二次会に使う友人がいるのですが、「一軒目でしょ、鼎は!
ビールだのなんだの飲んだ後に行くな!」と
ちょっぴりウルサい女になってしまったことが…。

そのへんのヌルいバーでもチャージ1000円取ったりしますし、
場所も真ん中なので、諦めてます。でも確かに痛いっ。

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» 051225 『宗家ガムジャタン』@新大久保 - 乙女もむさぼる肉塊鍋! [酒徒善人]
新大久保に、ガムジャタンを食べに行った。 店は、その名も『宗家ガムジャタン』。 [続きを読む]

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