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2005年1月

宗家ガムジャタン

大久保の「宗家ガムジャタン」に夕飯を食べに行きました。
ずっとカムジャタンが食べたかったのですよ。嬉。

サイトの情報で、行列覚悟!と書いてあったので、
ちょっと不安だったのですが、待ちは私たち一組だけだったので、
すぐに入れました。

店の外のベンチには、石油ストーブが2台備え付けてあって、
そんなに寒い思いもしませんでしたし、
まずは上々のスタートです。

座敷のほうではなく、新規に拡大した店舗である
テーブル席の店のほうに通されました。
ヘルニア持ちの王子には、かえってありがたいです。

が、店内は…なんというか、美容院ちっくな雰囲気。

蛍光灯がぴかぴかに明るくて、壁紙がオフィスっぽい白で、
いかにも「間に合わせの店舗です!」な雰囲気であります。

しかも、カムジャタン自体は、となりの本店から、
入り口のドア経由で運ばれてくる出前方式。

お客さんが入ってくる場所と同じところから、冷たい風とともに
料理がいらっしゃ〜い☆です。


ま、うちらはあんま気になりません♪
こういうおおざっぱさも、大久保コリアンタウンな感じだし。

ガムジャタン(煮る前のカムジャタンです)

中身は、豚の背骨だかあばら骨だかのぶつ切り、
ネギ、ジャガイモ、まっかなスープ、以上。

具が足りなければ、「追加の肉 1000円」か、
「追加のジャガイモとネギ 500円」かを注文するようです。
スープの追加は無料。

まずは、上に乗っかってるあばら肉を、別の皿に移します。

そうして鍋を平らにしてから、具をグツグツ温め、
取り皿にとっていただきます。

取り皿は、持ち上げずに、スプーンでお汁を飲みましょう。
持ち上げるような器じゃないしね。

出汁を吸ったジャガイモがほろほろ崩れておいしいです。
じゃがいもは、下ゆでしてあるので、温める程度で
食べられますが、煮込んでぐずぐずにしても美味。

「思ったより辛くない!」と感激して食べるうちに
じわじわじわじわ辛くなってきますけどね。

それと、みかけよりもあばらには肉がついてますから
全部食べ終わる頃には、けっこう「肉食ったなー」って
感じになってますよ。

スープは、足りなくなると無言でダバーッと足してくれます。
あと、別の皿に移しておいたあばら肉も、鍋が減ってくると
無言でひょいひょいと入れてくれます。

「失礼しまーす」などのメッセージがないので、最初は、
食卓にヌーッと伸びる店員の手にビクッとします。


ふたりで小サイズ2000円とキムチチヂミを注文しました。

うちらは大食漢なので、最初は中3000円にしたのですが、
お店の人に止められてしまいました。

こういう気遣いは嬉しいですね。本当に、小で充分!
もし宗家ガムジャタンに行かれるときは、空腹であっても、
まずは推奨サイズを注文し、足りないときは具を追加するのが
いいかな、と思います。

食べ終わったあと、ジャガイモがおいしかったので、
「追加のジャガイモとネギ 500円」を注文。

これが…間違いのもとっつーか…。

だってさー、2000円の小サイズ鍋に、ジャガイモとネギって
そんなに入ってなかったのよ。
ジャガイモなんて、ふたりで、4カケずつくらい。

「500円で追加できる量って、たいしたことないよね!」
と思って、気軽に追加したらば、どどーんと鍋がいっぱいに
埋まるくらいのジャガイモが出てきちゃったですよ…。

こ、こんなにジャガイモ、食えんよ!!
つーか、よく考えたら、私、そんなにイモ好きじゃないし!

まさか追加オーダーで、最初の鍋よりも多い量が出てくると
思わんじゃないですか…あうー。

そんでも、まあ、うまいので、ホクホクはふはふ言いながら、
全部たいらげました。

豚スープとジャガイモは出会いものです。ホント合うのよ。


でも、炭水化物であるおイモをたらふく食ったあとに、
おじやセットを追加する余裕はなかった…。

別腹じゃなくて、同腹(?)だからさー、無理なのよ。
あー楽しみにしてたのにっ、鍋のあとはおじやなのにー!

「おじやが…おじやが…」と悔しがる私に、
珍しく「まあまあ、次でいいじゃない」という王子。


お米原理主義、お米教徒、南無お米大権現な王子が、
どうしたことかと驚きましたが、考えてみたら、この人、
辛いものが苦手なのでした。

基本的なことを忘れて連れてきてしまいましたワ。てへっ。


そうそう、チヂミがまた、あり得ないくらいデカかったです。

チヂミ(これ 1/8 なの。1400円するだけある)

しかも分厚いのだ…。半分は残して、包んでもらいました。
優しい味で、ミッシリ系じゃなくて、フワフワ系。

焼きたてはかなり旨いですが、冷えるとかなり不味いです。

出てきたら、あわてて頬張ってくだされ。




中華→美術館

チャイナハウス龍口酒家でお昼ごはんを食べました。
私は「炸醤麺」、王子は野菜ラーメンとチャーハンセット。
セットのチャーハンが、半チャーハンの量じゃなくて
けっこうボリュームがあるとこが、王子のお気に入り。

店構えから、そういうニーズが多いんだろうけど、
だんだんラーメン屋になっていくなあ。。。

とはいえ、ラーメンセットは、相変わらずのおいしさでした。
炸醤麺は、美味しいんだけど、肉みそがとにかく甘くて、
「スイーツは大好き☆だけど、総菜に甘さは要らない!」
というわがままな味覚の私には不評。
たしかに炸醤麺は多少は甘いものだけど、甘過ぎるー。

昔からレトルトものが苦手でした。甘いから。
辛口カレーであっても、市販のものって、
どこかに甘みが潜んでいて、「ぐえっ」と来てしまう。
(だからカレー作るときもルーが使えないんです…)
一人暮らしをはじめたばかりのとき、だから、
レトルトを避けて、お総菜を買っていたのですが。

関東の総菜って、なんであんなに甘いんですか。
コンビニや、総菜屋や、弁当屋のきんぴら、ひじき、
たまごやき、などなど、定番のおかずが、ことごとく甘い。

甘さに強いひとは、それを「まろやか」と感じるようですが、
私はむちゃくちゃ苦手です。

そのせいで、料理を始めたよーなものです。
健康のためとか、節約とかじゃなくて、とにかく、甘い総菜に
発狂しそうになっちゃったのです。もぉいやぁぁ!!って感じ。
私の作るきんぴらやにくじゃがは、だから、好みが別れます。
お子様が苦手とする味です。酒には合うんだけど…。


昼食のあと、府中の森公園までドライブに行きました。
天気がよくてうららかだったので、散歩も気持ちいいよなーと
思ったのですが、府中をなめてましたね。
都心と確実に気温が違う…さ、寒いっす!!
おととしまで府中に住んでいたというのに、忘れてました!

だだっぴろい公園をさくさく抜けて、美術館に避難します。
府中ビエンナーレという催しがあっていました。

王子は、昔、油絵を習っていたせいかわかりませんが、
絵を見るのが好きです。
ただし、現代アート系は苦手。
理解できないものに対しては近づきたがりません。

府中ビエンナーレは、現代芸術を担う若手アーティスト8人の
作品が展示さ黷トいました。
好きじゃない作品も2点ほどありましたが、
どれも面白く思いました。
解説したり、批評したりすることはできないけれど…。

2000年に行った横浜トリエンナーレに心を奪われ、
以来ずっと次の開催を心待ちにしているのですが、
あれに比べたら規模はちっちゃくて8人だし、
おとなしい感じではあります。
けど、府中で、人もいなくて空いてる綺麗な美術館で、
手軽に現代芸術が見られたことに満足。

その後、お散歩して、犬をいっぱい見られたことにも満足。


夕飯は、新宿に食べに行きました。
そのことについては、また。

ドラクエ8 いいまつがい

王子のドラクエキャラ名呼び間違いにイライラしてます。

ゼシカを「ゼブラ」とか「ジェスカ」とか言ったり、
ククールを「シーザー」と言ったり、
マルチェロを「マリネロ」と言ったり、
トロデーンを「トロンボーン」と言ったりするのは
まあいいとしても、

ヤンガスのことを ガンスケ って、なに??
フィーリングでものを言うなよ!!

「ぜんぜん違う!!」と怒鳴ろうとして、ふと気づきました。

「…でも文字としては 3/4 もあってる

このモヤモヤしたイライラ感、わかってもらえるでしょーか…。

でも、ファンタジーにガンスケは却下だ、却下。

ドラクエ8 です。

ちえこ様から譲り受けたドラクエ8をやってます。

グラフィックが素晴らしい。
人物の動作もぎこちなさがなくて、なめらか。

主人公がサクサク草原を走る後ろ姿は、まるで自分が
颯爽と走っているような錯覚に陥るほど爽快。
ファンタジーの住人になった気分が味わえて幸せ。

背景も360度、全方位作り込んであるし、
いったいこのゲームのために

何人のプログラマが死んだのかと思うと
同業者として涙が止まりません

ありがたくプレイさせていただいております。
関係者の方々、ありがとう。
仕様変更一つ反映するのも、かなり大変だったことでしょう。


トロデ王がかわいくてお気に入りです。
ちっこくてカワイイです。
アラレちゃん走りだし、顔もニコちゃん大王に似てます。

ふと思ったのですが、
この王様、いつも馬車に乗って手綱を取っているということは、
娘の尻を間近に見ながら旅をしているわけですね。

馬だから、当然、歩きながら糞などもするでしょうが、
それをこの姫は衆人環視の中で行っているわけですね。
それに気づいたとき、
なんだか一つ大人になりました

気づいたといえば、今回、犬や羊や牛がフィールドで
のほほんと生活していますが、、
なぜ彼らはモンスターにやられないんだろ、と、
王子が独り言を言ったときに、気づきました。
モンスターはやっぱり
主人公から金を守ってる んだと思うんですよ。

あのひとたちはボクらの大切なゴールドを奪う山賊だよ!
という情報がモンスター界に流れていて、
みんな必死に攻撃をしかけてきているんじゃないですか。
言うなれば、自衛です。
早く退治して、安心して暮らしたいんです、彼らも。


話は変わりますが、モンスターとバトルをするときに食らう
1ポイントのダメージというのはのは、リアルで考えて、
いったいどのくらいの痛みなのでしょうか?

逆むけをぴりって剥いだくらい?
しゃべってて舌を噛んだときくらい?
まつげが目に入ったときくらい?

いや、レベル1だとHPが少ないから、1Pでも
ねんざとか突き指くらいかも…けっこう痛いな…。

レベルによって違うような気もしますが、それ以前に、
7匹のスライムにボヨンとアタックされた7Pと、
サーベルきつねにバシュッ!と突き刺された7Pが、
同じ痛みとは思えないんですよね。
ううーん。

あと、1ゴールドってどのくらいの価値でしょう。
千円くらい?まさか百円ってことはないよね?
いくらスライムでも、全財産なんだもの…千円だと思いたい。
そうすると宿屋が6千円、4人で泊まるのに一番安い教会で
1万円、うん、こんなもんじゃない?

王子は「それだと薬草が高すぎるよ!」と言うのですが、
命に関わってるわけだしさー、うちにある体調改善の
漢方薬だって1万円くらいするし。
モンスター・バトルロードの入会金にも説得力が出ます。
大金じゃ!って感じです。


などと考えているうちに、
冬の貴重な一日が、静かに暮れてゆきます……。

再び!龍口酒家

京都旅行記の途中ですが、またまた日記を割り込ませます。
すんません。

本日は王子が夕方から会社の人たちと麻雀なので、
夕飯の用意をしませんでしたが、
諸般の都合で麻雀が流れちゃったらしいので、
外食に行きました。
あと1時間早く連絡があれば、作ったんだけどねー。

oyatu
(これはおやつ。ユーハイムのバームクーヘンです)

で、またまたご近所の「チャイナハウス龍口酒家」です!
だってここ、本当に安いんですもの。
店が近くて、美味しくて、安くて、満腹になって、もたれない、
となったら、やっぱ行くでしょ、頻繁に!

まあ、化学調味料コテコテ、あぶらギラギラの中華を
大衆中華の王道としている人には物足りないだろうし、
ラーメン屋のような雰囲気がいやだという人も多いだろうし、
高級店の上品さと素材の素晴らしさを求める人には
雑な料理だろうと思いますよ。

でも、うちらには、この店がツボなんです。
紹興酒をボトルで頼んで、4〜5品食べて、
5000円ほどで済む値段設定がグッドだし、
油っぽすぎるモノが苦手な王子と、大量の化学調味料に対して
軽いアレルギーの出る私には優しいあっさり味だし。
値段と味のバランスが、うちらと相性がいいんですよね。
雰囲気のせわしなさもさほど気になりません。

頼んだのは、紹興酒をボトルで一本、
百合の花のつぼみと魚の炒め物。
ピーナツの芽の炒め物。
餃子。
野菜ラーメン。
里麺。
以上、5品でした。どれも美味しかったですけど、
餃子にちょっとひっかかりました。
前はもっと…なんだか、今日のは、皮が、市販のもののような、
薄い皮でした。ラーメン屋の餃子みたい。
前は、もっと皮が分厚くて、小さくてコロンとした形で、
もちもちした食感がよかったのですけど。

百合の花のつぼみは、アスパラを上品にしたような味。
噛んでいるうちに、甘い花の香りがかすかにするところが
なんとも優雅です。
yuri(百合の香り)
塩味の炒め物ですが、気に入りました!美味しい!
アルザスのワインもそうですけど、私は、食べ物から
花の香りがする、というものがとても好きなのです。
今までアルザスワインとある種の蜂蜜しか知りませんでしたが、
本日そこに「百合の花のつぼみ」が加わりました。
百合は、根っこの百合根も美味だし、つぼみも食べられるし、
咲いてもキレイだし、偉い子ですね。

ピーナツの芽は、すっごく力強いモヤシ!って感じでした。
moyasi(ぶっといモヤシ)
豆から生えた芽なので、モヤシはモヤシですよ。
でも、太さが3倍くらいあって、ジャクジャクした堅さで、
味もしっかりしてて、豆モヤシの豆部分はピーナツだし、
噛みごたえと風味をパワーアップしたモヤシ、だと
思ってください。初めて食べましたが、楽しい食感です。

名物の里麺はごま油で和えた冷たい麺です。
rimen(クロレラ麺なの)
いくら満腹でも入ってしまう魔法の味。
野菜ラーメンはモヤシとニラが具の、シンプルな醤油味でした。
正統で、すっきり美味しいラーメン。

お会計は、5000円少々でした。
そこらの居酒屋より、安くて満足。
近所にこんなとこができて本当によかったです。



2005年3月以降、まったく行かなくなってしまいました。
麺がクロレラ麺に統一されたことと、
スープが八宝湯のみになったことが原因です。
まあ、また変化があれば行くようになるかもしれません。

ただいまです

本日、夕方に京都から帰ってきました。
近日中に旅行記をアゲます。

明日は朝からデズニーシーです。
そのまま新宿で飲み会です。
ハードです。気合いです。
単なる遊びすぎです。


王子がチケットを職場関係で入手してきたため
なんとなく行くことにしただけで別にデズニ好きではないのですが。

だってデズニのキャラってかわいくないし。
グッズ買う人の気持ちがワカリマセン。
あいつら、なんか怖くない?

京都旅行記 1日目(上)

7:10発の「ひかり」にて、京都に出発しました。

と、簡単に書いてますけど、7:10ですよ。早すぎですよ。
普段、11時すぎまで寝こけている私にとってはライトな拷問です。

しかし、いじわるなことに、チケットには
「乗り過ごした場合は自由席であっても他の新幹線には乗せん!」と
キッパリ印刷してあるので、しかも
「(特急券のみならず)乗車券から買い直せ!」
とまで書いてあるので、半年分の気合いをソイヤと入れて、
根性で5:30に起き、支度して東京駅に向かいました。

笹塚は、新宿・渋谷・市ヶ谷に出るのは便利ですが、
東京・羽田・成田等の交通要所へは以外に時間のかかる場所です。
朝食の弁当を買う時間も考慮に入れ、6:10には家を出ました。

さて、弁当とお茶をゲットし、新幹線に乗ります。
さっそくホカホカの鳥牛蒡弁当を広げる王子を横目で見つつ、
お茶をちびちび飲む私です。
王子は、「あれ?ゴハン食べないの?」と不審顔ですが、
このバカチンが!(金八先生調で)
電車のなかで弁当を食べる場合は、その電車が動き始めてから!
と、うちでは先祖代々決まっているのだ!
まだ動いてもいない新幹線で、発車前に弁当を食べきってしまう、
そこに何の旅情がありや?
そこまで考えて、冷めることのないサンドイッチを購入した私に
「食べないの?」とは何事ぞ!
と、訴えた結果、王子も発車まで我慢することにしたらしく、
あっさり弁当をしまってしまいました。
せっかくのあったかい弁当が冷えますよ。さっさと食べてください。

いかん、まだ車中なのに、字数がだいぶかさばってきた。
一気に京都に到着してしまおう。

 * * *

まずは今回のお宿である新都ホテルに荷物を預け、
バスターミナルに行って1日500円乗り放題カードを買いました。
区間内だったら、市バスを何回乗り継いでも500円です。
ちなみに均一料金バスは、一回220円なので、
3回乗ったらもう元がとれてしまいます。
ただし、JRバスなど、カードが使えないバスもしれっと
走っているので注意が必要なのです。
今回の旅行中、一度、間違えてJRバスに乗ってしまい、
別途220円を払うはめになりました。いまでも悔しいです。

で、まずは祇園の八坂神社に観光ゴー!
繁華街をぶらぶらし、11:30くらいから、早めの昼食を食べよう!
そして嵐山に行って渡月橋を渡ろう!
洛西を観光したあとは、ミーハーに鍵善で葛切りを食べよう!
というプランです。
概要は私が立てましたが、渡月橋を越えた後、歩くコースは
ガイドブック「洛西1」というお仕着せ。いいの、観光客だから。

広隆寺、仁和寺、東寺、二条城、晴明神社、三十三間堂などは、
以前行ったことがあるので今回はパスです。

関係ありませんが、「仁和寺」と聞くとつい顔が
( ´,_ゝ`)プッ になりませんか。
すごく失礼だとは思いますが、悪いのは徒然草であって、
私のせいではありません。

てなコースなので、まずは八坂神社。
なんで今まで来たことがなかったかというと、祇園にデーンと
かまえてて、食事に行くときに前を通ったりしてたので、
わざわざ中に行かなかったのです。
今回は、ちゃんとお参りをしてきましたよ。
でっかいです。広いです。タダです。由緒についてはこちら

yasaka(八坂神社です)

鐘をがらんがらんと鳴らして、手をたたいて、お参り。
の、はずですが…いくら紐をひっぱっても、前後左右に
ゆさぶっても、音が出ない!
鐘も、天井近くでぐらぐらふらふらと揺れてはいるのですが、
うんともすんともいいません。
がらーんがらんがらん!王子が紐を振ると、いい音が出ます。
うんしょ、うんしょと、必死になって紐をぐりぐり回しますが、
結局音が出せませんでした…。
「すっげー不器用!さすがゆーきちゃん!」と王子に爆笑され、
しょっぱなからヘコむ私です。腕、痛いし。

そういえば、八坂神社の本殿内には、「悪王子社」という
小さな社がありました。
素戔嗚尊の荒魂がまつられていて、霊験あらたかということですが、
そんなことより「悪王子」という言葉にグッときます。
くだらないとこばっか注目しちゃうわ。

神社からつながっている円山公園までお散歩しました。
maruyama(円山公園です)
緩やかな勾配のある広大な公園で、その向こうには山が聳えています。
京都は、本当にどこを向いても山だなあ。
風情があってきれいだけど、平野育ちには圧迫感があります。

円山公園で、ベンチに座っていると、猫が寄ってきました。
野良にしては毛並みのいい、グレーの縞猫です。
おお、よしよし、かぁいいのう、どれどれ、と
手を出すと、なんとヒラリとベンチに飛び乗り、
ついでに私の膝によじ登ってきました。
こ、これこれッ!!なにするかッ!
と、あわてる私をよそ目に、猫は膝の上で毛繕いを始め、
さらには丸まって寝てしまいました。なんつー無防備。
あきれながら、猫を撫でます。
柔らかくて、ふわっとしてて、そして、なんとちょうどいい
大きさと重さなんでしょう。
犬のように骨張ってなくて、すんなり膝のくぼみにフィットする
柔軟な軽い生き物、本当にいつまでも乗っけていたい感触ですが、
そうも言っていられないので、立ち上がって落としました。
猫はストンと上手に着地すると、どしたの?って感じで
こっちを見上げてきます。ごめんね。

円山公園を横切って、ついでに知恩院を見学です。
この木造門(三門)がすっごくデカくてカッコよかったです。
かっこいいっていうのも変かもしれないけど、見ればわかります、
迫力があって、そこらのとはスケールが違う。カッコイイぞ!
chion01(世界最大の木造建築)

かっこいい門を抜けると、階段がありますが、
この階段がまたかっこいいです。
chion02(かっこいいぞ)
ソリッドに、ピシッと風景が区切られているように見えます。
下からでは階段の上になにがあるのか、まったく見えないのです。
空がそこだけ切り取られているみたいで、ちょっと感動しました。
中心堂宇である御影堂では、修学旅行の中学生に混じって、
線香を立ててきました。埋み火に押しつけて火をつける方式で、
なんだか楽しいです。
線香は太くて長くて独特の匂いでした。確か50円だったかな?


お昼になったので、祇園の「権兵衛」で蕎麦を食べました。
私は鴨なんば。王子は鍋焼きうどん。
kamosoba(鴨そば)
nabeyaki(鍋焼き)
胃に優しい味わいでした。東京とは出汁の味が違います。
色も塩気も淡いのですが、しみじみ旨いのです。
西の味付けを、「味がない!」と思う人もいるみたいだけど、
それは「味=調味料の味」だと思ってるからじゃないかなあ。
味はしっかりありますよ。醤油の味がしないだけ。

蕎麦自体は、きりっとした東京風のほうが美味しいんだけど、
柔らかくてずるずるの蕎麦と、甘めの出汁は不思議と合います。
うどんには文句なくぴったりでした。おいしかったですよ。

さて、市バスで今度は「松尾橋」まで行き、
そこから阪急電車で嵐山に向かいます。
もっといい行き方もあるかもしれませんが、バスカードを
利用しつつ最安値で行こうとした結果、こうなりました。
station(阪急松尾駅)

なーんて偉そうに言ってますが、私はなんにもしてません。
計画を立案し、「あそこ行きたい」「つぎはあっち」と
指図しているだけで、実際にバスの路線図と格闘し、
地図を見て歩いてるのは王子です。
王子の名前から一文字取って、「たーナビ」と命名。
二日目ともなると、バスの系統や乗り換えまで把握してしまった
彼に比べ、こちとら何一つ京都の地理を知らずに帰ってきました。

どっちかというと、日頃はこういう雑務は他人に任せて、
文句言ってる側の人間なんです、王子って。
似たようなタイプの人間が二人なわけです。
こういう場合、「声の大きい方が勝つ」じゃないですけど、
「知らない」「わかんない」「適当にこれに乗ろう」
「間違ったら降りればいいし」「なんとなく右かも」などと
私がまったく地図を見ずに不安発言を連発し続けた結果、
王子が折れてナビを引き受けてくれたのでした。

しかも引き受けたからには効率よくキレイにまわろうと努力して
くれるのだから、優秀なナビ様です。様々です。

それはともかく、いいかげん長いこと書いてるけど、
まだ嵐山にも到着してません。不安になってきました。
とりあえず、一回、これでアップします。

京都へビューンとな

明日、19日から21日まで、京都に遊びに行ってきます♪

京都って、今まで、5回しか行ったことないのです。
超・ど素人ですよ。
京都に詳しくなる必要がなかったから当たり前ですけども。

うち1回は中学3年生のとき、大阪在住のイトコ家族の案内でした。
おばが京都の大学→大阪にお嫁入りしたので、いろいろ詳しくて
助かりました。おじはずっと関西の人だし。

それ以外は、時々の彼氏と一泊で遊びに行ったことばかり。
(修学旅行は、中高ともに京都ではなかったので)
一泊って、あんまり時間がなくて、しかも相手はいつも
「オレ、京都初めて〜」みたいな人だったので、
清水寺とか、東寺とか、御所とか、二条城とかの、
駅近・超有名コースばかりたどっていました。何度も何度も。

渋滞がすごくて遠出しにくかったというのもありますが、
正直に言うと、20代前半の男の子に、古刹を巡らせるのって、
すごく労力がいるんですよ(苦々しげに)。

なにかっちゃ「たけー!」って値段に驚いてばっかだし、
「寺なんてどこも同じだな!つまんねえ!」ってふて腐れるし、
「漬けモノって食えねー、肉ないの、肉!」とか言うし、
ああなんでコイツ京都に行きたいとか言ったんじゃろ、と、
ゲンナリすることばかりだったんスよ。
で、一泊でもそれなりに遠出しようと思えばできるんだけど、
喫茶店とかデパートとかゲーセンとか、気を散らすもののない
大原や貴船にはとても連れて行けなかったのです。


今回は寒いので、貴船神社には行かないことにしましたが、
洛西・洛北に進出したいと思います。
王子は大人だし。
中学も高校も修学旅行は京都だったそうだし(しかも男子校)。


JRのフリープランツアーに電話したところ、
1週間前でも余裕で空いてました。冬は観光客が少ないのですね。

寒いんだろうな… (((( ;-Д-)))ガクガクブルブル

まっ、おかげで激安だから、いいんです♪
平日だから、ゆったり観光できるなあ。嬉しいなあ。

明日は7:10の新幹線なので、今日は早めに寝ることにします。
オヤスミナサイ。

 * * *

たべもの備忘録。
ピーマンの肉詰め
(にんにくと玉葱と下ろした人参たっぷり♪オーブン焼き)
ほうれん草とベーコンのソテー
(シュウ酸を除去するため、ほうれん草は軽く湯がいてからソテーする)
烏賊の煮付け(イカバターのとき余った烏賊で)
大根と揚げの味噌汁

ココログめぐりしてます

手塚眞さんのココログが好きです。

この方について、私は、一般的な知識以外のものは
持ち合わせていないのですが、なんだか、とても静かな文章なんですよ。
こういう、静かな文章を書く人というのは、いいなあ…。
そう思って、こちらも静かに読むのです。

未知の業界なので、よくわからない部分もあるのですが、
静かな気持ちになるために読みに行くのです。

ブログ自体も長いものじゃないのですが、
たとえ長文だとしても、この人の書く文章って、饒舌さがなくて、
甘くなくて、いいんだろうなあ、と思うのです。
話が途中からズレていくときもあるんだけど。
飲んでるときも風邪ひいてるときもあるんだけど。
ふつうの、おしゃべりのような文章なのだけど。

でも、静かです。
静かな文章は、私には書けません。いいなあ。

ボーノ!官能のピッツァ

<16日の日記>

夕飯は、永福町のピザ屋さんに行きました。

王子と私のヒイキにしている、ラ・ピッコラ・ターヴォラです。


んも〜〜〜、ほんっとに美味しいんだから☆

本物のナポリピッツァが食べられます!

うん。ピザじゃなくてピッツァと書きたい。
打鍵は面倒だけど。


しかも、安いっ。

石釜焼きのピッツァは、最近、至る所にありますが、
安くて、美味しくて、最高に満足!なお店は、ここしかないっ。

コスパも含めての満足じゃーありませんか、庶民なんすから。


開店と同時にほぼ満員になりますので、開店5分前くらいに行って
並ぶのがたぶん、ベストです。

昼は、かなり前から行列しています。

19時に予約しても、待ってる人をとりあえず座らせる店なので、
たいていはけっこう待たされます。

予約したひとは、「待ってる人のなかでは先頭」という位置づけっぽい。
気取った値段の店じゃないので、正しい、と思ってます。
ラーメン屋に予約が効かないのと同じと考えましょう。


まず、ワインを頼みます。

フルボトルで1500円くらいからあるところが泣ける・゚・(ノД`)・゚・。
若者でも安心です。

財布が大人なヒトは、1万オーバーのもあるから、そっちをどうぞ。

うちらは子供財布なので、1800円くらいの白ワインにします。
王子は体質的に赤ワインが飲めないので、赤のリストは見てません。

本日のおすすめから、

ヒラメのカルパッチョ、

子持ちカニのスパゲッティ、

イベリコ豚のソテー。

ふたりでシェアして食べます。


店内では、ご自慢の石釜を見ることができます。
マッシモさんがフロアに目を配りながら一所懸命ピザを焼いてます。

フロアは、一応4人座れるけど、二人でいっぱいいっぱいになっちゃうサイズの
丸テーブルがたくさんひしめきあっています。

もう、隣のテーブルの椅子と自分の椅子がぶつかっちゃうような距離。

そのすべてが着席済みで、満員御礼、旺盛な食欲とおしゃべりで
ワイワイがやがや、でも、会話そのものは聞き取れないようになってる、
うるさいけどうるさくないフロア。

活気があって、この価格帯のイタリアンはこうでなきゃ、って感じです。


さて、ヒラメのカルパッチョです。
Hirame (暗いなあ。お野菜多いのょ)

これ、ちょっと食べちゃったあとなんだけど(スミマセン)、
サラダが上にたっぷり乗ってて、シャクシャクです。

もちろん、ヒラメはコリコリで新鮮!
オリーブオイルも香りがよくて、満足です。


つぎ、子持ちカニ(種類を失念)のスパゲッティ。
KaniSpa (ミソたっぷり)

オイルベースなんですけど、カニの濃厚な旨味が後をひきます。

内子がほぐしてタップリ入れてあります。しゃわしゃわした口当たり。
あっという間に食べちゃいました。満足。


イベリコ豚のソテーは、なんと、1890円です!!

どっかの小洒落た店で、イベリコ豚を食べたことある人なら
わかってくれますよね、安いです、この値段!!
本当にイベリコ豚なのかしら…と疑問になるくらいに。

量がけちくさいかというと、そんなことないです。大きいです。
Pork (皿に取り分けたのを戻して撮ったから汚い)

けっこうな厚みのあるジューシーな豚肉でしたよ。脂身がうまひー。


ここまででけっこう食ってるんですが、メインはこっから。
(つーかメインは終わってるんだけどね。順番は変なんだけどね)

ピッツァ様のご登場です〜拍手!!
Pizza (マルゲリータ嬢です)

愛するマルゲリータ嬢ですが、写真を撮るのももどかしく、
手づかみで食べます、マッハで口につっこみます。

このさらさらした、すっぱいトマトソース、最高!!

すりつぶしたトマトそのものの味です。

上に乗っかってるチーズも、かなりビッグサイズで、
はじめビヨ――ン、冷めてシコシコ。

ところどころに散らしたバジルが効いてて、やっぱり
シンプルイズベスト、マルゲリータ最高!!


そして、生地が、もう、たまらんのです。
端っこを残したくない、むしろ端っここそを食べたい。

ムチムチした、ほんのり塩気のある端っこ。噛むほどに旨い端っこ。
口内に、鼻腔に、小麦の香りが暴力的に蔓延します。

嗚呼…と、間投詞の出る隙もなく、しばし無口になり、
恍惚とピザをむさぼる我らなのでした。

なんといっても、すべてにおいて気取ってないサイズがいいよね!


苦しいほど満腹になり、ほどよく酔っぱらい、しめて7000円台でした。


素晴らしいッ(カビラ調で)

感動したッ(純調で)

こうさぎのコメ

ブログペットこうさぎのコメが、本日、日記を書きました
(中華!とサイトーク、小泉武夫さんについて(こうさぎ) ってやつです)。

「コメがここにケンタロウしなかったよ」

なんでこんなこと書くかな。
意味不明。変なヤツ (゜∞゜)y−゜゜

カンフーハッスル

王子が休日出勤で遊んでくれないので、お出かけすることにしました。
友人のマユとランチ&映画です。

マユは中学時代からの友人です。
彼女がバスケ部、私がマネージャーでした。
高校で私が放送部に入るまでは、かなり濃くつきあってた友人なのです。
大学は、彼女が京都、私が東京で、別れましたが、
遊びに来てくれたりしました。
最初の結婚のとき、披露宴でお唄を吟じてくれました。
師匠について狂言を習っているのです。立派な声量です。
今は、某大企業で営業をしてるのですが、人当たりのいい彼女に適職。
私の友人にしては珍しくハキハキした体育会系の健康な女子であります。

だいたい私の友人で「営業」なんて職が勤まるタイプは
マユ以外にはひとりもいないのです。


新宿のホイアンでランチバイキングしました。ベトナム料理です。
とりどりのおかずを、合宿所のトレーみたいなのに盛って食べます。
ベトナム料理(合宿所トレー)
鶏肉の炒め物、海老のいためもの、豆腐の煮込み、などなど。
マカロニサラダやカレーもありました。
あと、デザートもありますよ。緑豆のチェーとか。

嬉しいことに、温かい鶏肉のフォーがあります。
フォー(鶏肉のフォー)
麺ともやしをざるに入れ、さっと湯がいて温めてからスープをかけ、
シャンツァイや鶏肉をトッピングし、レモンを好みで絞ります。
自分で湯がけるところがいいですね。

あと、生春巻き。
これは、乾いた皮を霧吹きでシュッシュと濡らし、
自分で好きな量の具を乗せて、まきまきして食べます。
でも、なかなか好きな量を乗せるわけにいきません。
技術の問題もさることながら、近くで張ってるおばちゃん(店員)が、
「もっと乗せて!このへんに、ちがう、ここ!」
と教育的指導を飛ばしてくるからです。
「海老は3枚!豚は2枚!」
海老が食べられないアキラのような人はどうするんだろ。
「麺、もっと!ほら!」
お、おばちゃん、手でソーメンつかんで乗せないでよ!!

おなかいっぱいになったところでちょうどよい時間になりました。
映画に行きます。新宿ミラノ座。
「カンフーハッスル」です!

ミラノ座はでかいので、行列の割にはいい席がゲットできました。
スクリーンも巨大です。やっぱ映画はこのサイズで見たいです。
ミニシアターに行くと、たまにホームシアターなみの
ミニサイズ画面のときがあるんですよね。あれはちょっとイヤだ。
映画館に足を運ぶ価値というのは、「でかい画面代」というのが
1800円の相当分を占めてると思うんですよ。
雰囲気とかサウンドはオマケのようなもんです。偏見だけど。

さて、映画は、ええっと、やっぱ、
「ありえねー!!」
と絶叫しに行く内容でした。実写版のドラゴンボールです。
なんとも……コメントするのもバカバカしいヾ(゚ω゚)ノ゛


くすぐり要素満載の小ネタがてんこもりで楽しいのですが、
前半は、あまりに主人公が出てこなくて、じわじわ不安になってきます。
7割は、集合住宅の大家さん夫婦が主役。
悪の斧頭団vs大家の物語に、最後の最後でやっと主人公がからみ、
親玉を倒してハピエンド、となるわけですが。

映画を見られたみなさん、冷静に思い出してください。
斧頭団は金持ちしか狙わないギャング団のはずなのに、
なぜ、大家さんは、斧頭団ににらまれるハメになったのでしょう。


主人公のせいです(キッパリ)。


主人公が悪ぶって善良な床屋を恐喝し、仲間を呼ぶと うそぶいて
投げた爆竹が斧頭団にたまたまヒットし、あれよあれよと
カンフー戦争が勃発するわけですよ。
死人まで出してるわけですよ。
そして最後には、なんか知らんけど、スーパーサイヤ人となって
悪を一掃し、なんだかすがすがしい顔をしているわけですよ。


脱力です。
今年はじめての、でかい脱力です。
全編を貫く、このバカバカしさ。
サイコーだぜ、チャウシンチー!ヽ(´ー`)ノ

今日からあなたもカンフー教徒。
周星馳万歳!


 * * *

帰宅後、急激に胃が痛くなり、王子に胃薬を買ってきてもらいました。
夕食は絶食。水も飲めない痛さ。
薬で中和されて楽になり、ブログペット「こうさぎ」を設定。
名前はコメ。

コメの初俳句
「おめでとう 初めてすなる おめでとう」


さらに脱力。

おばさん炸裂

お散歩に行きました。
下北沢にいくつもりが、道をまちがって東北沢に来てしまいました。
あまりお店がないので、線路沿いに歩いて下北へ向かいました。

下北のカルディコーヒーファームは笹塚のより大きいので、
珍しい調味料やお菓子をいろいろと買い込みました。
それから、シェ・リュイでパンを買い、古着屋をひやかして帰りました。

部屋が散らかってきたため、久々に掃除機をかけました。
床のレシートを取ろうとして腰をいため、夕食作りを放棄しました。
チャイナハウス龍口酒家で、またまた夕飯をとりました。
豚足と紹興酒と豚角煮かけごはんを食べました。
王子は麻婆豆腐とタンメンを食べました。


なんか小学生風の日記ですな。
なにがありました、なにをしました、たのしかったです。

バカか。と、自分でも思うんですけど、仕方ないのです。
16日現在、こうさぎのコメに夢中で、過去日記を放棄してるんですわ。
コメが「王子ー!」とか「笹塚ー!」とか連呼するのが
楽しくて仕方ないんですわ。変な日記も書きやがったし。

王子は「どうして王子っていう名前にしなかったの?」と残念そうです。
…こうさぎと同じ名前になりたかったの?


そうそう、ネタになること思い出した、夕飯を食べた龍口酒家でね、
常連らしいオバチャンがめちゃくちゃうるさくてまいりましたよ。
小さな店内にビリビリ響き渡るようなボリュームで、
「半チャーハンとか半分のもの作りなよぉー絶対売れるってぇー!(大音声)」
「10日に一回、レディースデイ作ったらー?(大音声)」などと、
店の経営に「あたしがアドバイス☆(大音声)」のオンパレード!

「こうしたら売れるわよ!(大音声)」「こうすればいいのよ!(大音声)」

ねえ、おばちゃん!
少なくとも、あんたのボイスがあんまりうるさいから
うちら二人は追加注文やめて店を出ちゃったよ!!
お店の人に「すみません…ほんとに…」と、あんたのことを
レジでこっそり謝られちゃったよ!

その自信はどこから来るの?
営業妨害!営業妨害!


「なかなか美人なおばさんだったね」
そしてウチの王子はドコを見てるの!?



2005年3月以降、龍口酒家には行かなくなってしまいました。
麺がクロレラ麺に統一されたことと、
スープが八宝湯のみになったことが原因です。
まあ、また変化があれば行くようになるかもしれません。

スルメいかバター

今日は平和だったので、レシピ日記です。

ケンタロウさんのブログに載っていたレシピを使って
イカバターを作りました。
あおりいかじゃなくてスルメイカですけど。

ゲソが好きなので、目ン玉のまわりの肉も残さずいただきますが、
イカって、目ン玉を取るとき、ちょっと気持ち悪くないですか。
グリッと裏から押し出すと、どことなく人間に似た、黒目がちな
目ン玉が出てきます。流しにそのままにしとくと、
恨みがましくこっちを見るんですよぉ。
クチバシもちょっと地球外生物みたいだし…。。。
おいしいからいいんだけど。

あと、大根サラダ。前にあまった大根で考えたもの。
偶然ですが、ケンタロウさんのレシピにも似たものがあって、
ちょっと嬉しくなっちゃいました。
ドレッシングはマヨとねりごまとみりんと胡麻油と味噌と豆板醤と醤油です。
茹でた豚コマを刻んでドレッシングにいれ、ざっと混ぜたら、
千切りにした大根と和えます。ほそーく切っておきます。
茹でてほぐした貝柱やとりささみで作ったりもしますが、
今日は豚が余ってたから豚にしました。

みそしるは、しめじ。2パック入れました。
どれも美味しかったです♪

ピザステーション

おなかが痛くて一日中寝ています。
詳しくは12月3日の日記を参照のこと。
こんなことまで書くなよ、と知り合いには言われそうですが、
でもでも、避けて通れない苦難ではないですかッ!
私がなにをしたというのだー!!と、叫びたくなりますね。毎回。


ということで料理はおやすみ。
出前でピザを取りました。
宅配ピザは、王子も私も「ピザステーション」が好みです。
ぜんぜん油っぽくないので、手づかみで食べても指がテラテラしません。
ピザ台が、なんというか、ちょっとしっとりしたフランスパンみたいで、
ヒキが強いのです。とくに端っことか、もちもち。

ドミノとかピザーラとかストロベリーコーンとか試したけど、
どこも油ぎってて、一枚食べるのが大変です。
ピザ台の中まで油が浸透してるし、端っこの具がないとこも油で光ってるし。

ピザステーションのは、ピザをすべて食べたあとも、
入れ物のボール紙に油染みができてないんですよー。
具もわりとあっさりしてるし。
前に友人が来たときにも頼んだのですが、その友人いわく、
「確かに油っこくないけど、ここさー、ダントツ安いじゃん、
油ケチってるだけなんじゃないの?」
Σ(゚Д゚) そ、そんなことはないと思うけども…。

ただしサイドメニューはおいしくない&油っぽいので注意。

ピザのおともに、1/10の日記に書いてるワインを飲みました。
そのあと焼酎まで飲んじゃって、無意味に酔っ払いました。

チャイナハウス龍口酒家

3連休が終わってしまいました。
当然といえば当然なのですが、王子はお仕事へ行ってしまいます。
いかないでー、ずっと家に居てー、と、すがりたい気持ち。

王子が家にいないと部屋が散らかって仕方ないのですよ _| ̄|○


 * * *

さて、笹塚住民の皆さんに朗報です♪
幡ヶ谷の名店、チャイナハウス龍口酒家が、
甲州街道沿いにオープンしました!

やったー!!

笹塚に、中華のお気に入りがなっかなかできなかったのです。
クラウン街にある中華は、餃子はおいしいのですが、
たまに冷たくなったチャーハンが出てきたりグラスが汚れていたりする
ときがありまして、足が遠のいてしまいましたし、
観音通り商店街にある小さな中華屋さんは、油を使いすぎて
皿に油の池ができているチャーハンに王子が参ってしまいましたし、
甲州街道沿いに2軒ある中華屋については、
一軒は仰天するほどまずいタンメンを出しやがり、
一軒は味はまーまーいいんだけど店内の不潔感がぬぐいがたく、
たまに異様な臭いが満ち満ちていて食欲を殺ぎます。

というわけで、どれも選べない私だったのです。

そんな不毛地帯に、龍口酒家。
さっそく、ランチしにいってきました。
お店は、カウンター中心で、10席ほど。奥に6人がけのテーブルがひとつ。
ラーメン屋の雰囲気がただよっています。
さっと食べて、さっと出る感じでしょうか。
カウンター中心とあって、メニューも、
一品でおなかいっぱいになる800円〜1000円の麺類・ご飯ものがメインで、
エビチリなどの一品料理はそこまで多くありません。
豚足や豚耳やピータンなどのおつまみもありますし、
お酒ももちろん置いてありますけど、全員がカウンターで長居されたら
単価が安いぶん、困っちゃいますよね、たぶん。

そうそう、メニューにない「おまかせ料理」もあるそうです。
おまかせコースを頼むと、それなりに品数が出て、それなりに長居でき、
それなりの値段を取られるようになっているようです。

カウンターからは、キッチンと流しが丸見えです。
カウンターとスツールが高いので、上から調理を見ている感じ。
中華を目の前で作ってくれるというのは初めてかもしれません。
ちょっとせわしないのですが、ラーメン屋だと思えば平気です。

tantanmen坦坦麺 800円也。

肉味噌がちょっと少なめですが、ナッツと挽肉とモヤシと葱が
絶妙のバランスで、歯ごたえがシャクシャクしてて、うまーひー!!
まろやかでクリーミーで、でもあぶらっぽくないスープったら、もう、
れんげですくって、最後の最後の最後の一滴まで飲みましたとも!!
普段、ラーメンのスープって全部は飲めないんですけど。
ああもうなくなっちゃった……って感じでした。
大衆中華ではなく、中華料理屋の味で、800円!すばらしいっ!


 * * *

夕飯も、チャイナハウスで食べました。
はい、昼に行ったチャイナハウス龍口酒家です。
他のメニューもぜひとも食べたくて、夜まで来ちゃいました。
それくらいおいしかったんですもの。

開店直後なので、紹興酒サービス中♪
餃子、チャーハン、五目焼きそばをいただきます。
どれも素晴らしいです。満足です。

特に五目焼きそばは、ぱりっと揚げ焼きにした麺に、
とろーりと五目餡がかかっている中華料理店タイプ。
gomoku
うははー、800円ってまじですか、なおいしさです。
しっとり、とろり、しゃくしゃく、ぱりぱり、そして、
やけどするように熱くてハフハフ。

全体的に油が控えめなので、するする入ってしまいます。
王子が、タンメン食べたいと言うので、追加注文。
チャーハン食ったあとにタンメン食える男です。
太るに決まっとる。が、やめときなよと言っても聞く人ではない。
おつきあいで、私は豚足と紹興酒をオーダーしました。

王子がタンメンをズルズル啜っている間、豚足ちゃんと格闘します。
こんなにうまい豚足は、久しぶりです。
いや、初めてと言ってもいい。
だって、だってね、聞いて聞いて!!
300円 なんだよ!
tonsoku (いっこ食べたあとの豚足です)
おいしい豚足ならいままでいろいろ食べたことありますけども、
300円で、この量で、ここまでおいしいのは、初めてだっ!
脂と臭みをしっかり抜いて、ねっとりしたゼラチンだけになった
豚足は、ふんわりした八角の香り。
下処理が上手だから、まったくいやな臭いがしません。
夢中でしゃぶり尽くしました。紹興酒にぴったり。

またすぐに来ますよー♪



2005年3月以降、まったく行かなくなってしまいました。
麺がクロレラ麺に統一されたことと、
スープが八宝湯のみになったことが原因です。
まあ、また変化があれば行くようになるかもしれません。

サイエンス・サイトーク

サイエンス・サイトークに行ってきました!
TBSのラジオ番組です。
現代のサイエンスの先端を行く知識人をゲストにトークする科学番組。
尊敬するジャーナリスト日垣隆さんの有料メルマガにて案内があり、
3年ほど前から、スタジオ収録に参加し、聴講しております。
野球が始まったら終わっちゃうから、冬季のみです。


今日のゲストは小泉武夫教授。
http://www.zenkenkyo.com/koizumi.html
http://homepage2.nifty.com/shokuiku/subnougyou0304.htm
http://ch-k.kyodo.co.jp/17kyodo/backnumber/backnumber2001/job/job38.html

発酵学者です。この方の著書が大好きです。ファンなのです。
机上の空論をこねくるだけじゃない、行動する学者先生。
専門はメコンらしいですが、地球上のあらゆるところに出没して、
なんでも食べてしまいます。
ほんっとに面白いので、ぜひ小泉先生の本を読んでみてくだされ。

アザラシの皮に海鳥をつめて腐らせたものだろーが、
エイをツボに入れたアンモニア臭バリバリのホンオフェだろーが、
小泉さんにかかったらりっぱな「旨い食いもん」です。

表情もキュートで、中華料理顔というか、この人が「おいしい!」
というなら信じましょう、と思えるような、いいお顔をされています。

お勧め本↓
人間はこんなものを食べてきた 小泉武夫の食文化ワンダーランド
中国怪食紀行―我が輩は「冒険する舌」である
冒険する舌―怪食紀行秘蔵写真集
くさいはうまい
納豆の快楽 黄金の濡れ落葉講座

さて、実際にお話が始まってみて、驚きました。
とにかくパワフルな方です!流麗な講談調でしゃべるしゃべる!
実に楽しそうに、体を全部使って、早口でしゃべりまくります。
どんなゲストに対しても絶妙なカットインを見せる日垣さんですが、
本日は口を挟むスキがなかなか見つからない模様で、
小泉さんオンステージ!!という感じでありました。
なんだか全身がピカーッと光ってます。顔なんかテラテラしてるし。

ますます好きになっちゃいました、小泉教授☆
全身で人生を楽しんで生きてる人、という印象でした。
一所懸命に食べて飲んで、精力的に仕事をして、
そうやってずっと、自分の「命の力」に誠実に、手を抜かずに
生きてこられた人、なのだと思います。
御歳60いくつですが、そのへんにいるダラーッとした若者よりも、
よっぽどオーラが明るくて若々しくて力強い。
エネルギーの燃焼する音が聞こえてくるようです。
パワーをもらいましたよ、ホントに。

そんな教授が心底憂えていることは、日本の未来です。
食料自給率が低いうえに、貧乏で借金だらけの日本。
世界的に異常気象が襲った場合、食べ物が輸入できなくなる危険性、
輸入食物に頼ることに常に纏わりつく、残留農薬などの不安、
このまま何十年も1億超の人間を食わせていくことは無理に
決まってるのに、農業対策をしない国の未来です。

食料を国内できちんと作っていく、という、
昔はちゃんとできていたことを回復していくということ。
国の対応を待たずに県レベルで取り組んでいくしかない、
地産地消が大切、と、熱弁されていました。

石垣りん

石垣りんについて、最近、ずっと考えています。
正確には、日常の隙間に、ふっと思い出します。

詩に興味のない方のなかには、ご存じない向きもあるかと思いますが、
つい先月26日に亡くなった高名な詩人です。

訃報を機に、思い出すことが多くなりました。


私は、詩を書くこと、読むことが好きです。
(「踊って猫に言い訳をする(文芸社)」という詩集を
共同刊行しています)
王子は、私の趣味を理解しようと、たまに本棚にある有名な詩人の
詩集を読んでいますが、たいていは「うーん…」と言って
投げ出してしまいます。
そんな王子が「この人の詩、いいね」と言ったのが、石垣りんでした。

硬い骨の一本通った、甘えのない、ぴりりとした詩。
何度、日常の分岐点で、この人の詩に励まされたかわかりません。

美しい菓子を食べるように、ひらひらと摘みたい詩があります。
甘い感傷を噛みしめるために、余裕を持って開く詩があります。
あるいは、くすっと笑って元気を出すために持ち出す詩があります。

石垣りんは、私にとって、そのどれでもない詩人なのです。

攻撃的ではない、たおやかな厳しさ。
美しくあるために美しいわけではない言葉たちは、
けれど一粒一粒が容赦なく選別されていて、ひどく美しいのです。
生きる。生きてゆく。世間のなかで、人々のあわいで。
その、骨子の部分をいつも透かして見せてくれるような。

読むたびに、背筋を正される思いがしました。
静謐な気持ちになりました。
桟に塵ひとつ積もっていない、丁寧に掃除されている障子や、
ぴかぴかに磨きあげられた年代物の道具、
念入りに乾拭きされて飴色に光る木の廊下。
そんなものに感じる、犯しがたい緊張感と、慕わしさ。
こうありたい、と、思いました。いつも、なにかの角で。


これからも、ことあるごとに読むでしょう、私は。
けれどその一身上の思い入れとは別のところで、
いま、読まれるべき詩であると思えるのです。

「雪崩のとき」という詩があります。
(著作権の問題があるので私はここに書きませんが、
ただいまググッたところ、全文を引き写している人を見つけました。65番↓)
http://homepage3.nifty.com/pond/heiwa/message.html
ただ、ネットなので、横書きです。
縦書きで、紙媒体の詩集にて、読んで欲しいとは思います。


1951年に書かれたものですが、再読してみてください。

警鐘という言葉の陳腐さ、安っぽさを超えた詩。
やわらかな口調の奥の、透徹した視線。
何一つ糾弾の言葉はないのですが。

ぞっとしたあと、胸が痛くなります。
こんな時代に、私たちは住んでいるのだと。

石垣りん。最近、心を離れない詩人です。


==========

さて、日記です。
今日は、王子が、俺も詩を作ってみるぜ、と、
勢い込んで詩作しておりました。
私の趣味をわかりたいのだそうです。
「書けたー!」と得意になっておりましたが、見せてくれません。
まあ、その、いいんですけどね。
いいものが出来たら見せてくれるそうです。楽しみです。

もっと気軽に、肩肘張らずに、お菓子をポイッと摘んで
口に入れるように、詩を読む人が増えればいいなあと思います。
素敵な詩人がたくさんいるんですから。
ネットで増殖してる自称詩人にはクッダラネエのが多いけど。


食べ物備忘録。
昼食に、お揚げ入り親子どんぶりを作りました。
ねぎ、お揚げ(油抜き)、鶏肉、たまご。
出汁は、鯖節で取りました。みりん、酒、薄口醤油、醤油。
たっぷり出汁を吸ったお揚げと玉子は出会いモノです。
美味しいですよ〜。親子丼より好きなんです☆

アルザス地方のワイン、ネットで注文してたのが届きました。
ゲヴュルツトラミネール5本。
花のような、ハチミツのような、甘く素晴らしい芳香がする、
辛口の白ワイン。
香りは甘く華やかなのに、味は辛口、ってのが好きなんです。
アルザスワインはとっても美味しいのに、
ボルドーとかブルゴーニュに比べてマイナなせいか
なぜか安く手に入るので、たまにまとめ買いします。
ゲヴュルツトラミネールは特に香りが強くて、
花束に顔を突っ込みながらワイン飲んでるみたい。大好きです。

夕食は、ワインに合わせるため、洋食。
コショウとにんにくを効かせてやわらかく仕上げたポークソテー。
ベーコンと玉葱を白ワインで炒めてハーブで香りをつけた
ホワイトソースを作り、正月のあまりの餅を小さく切って
餅のグラタン。チーズたっぷり。
パプリカのバターソテー。
とっても美味しかったですよん♪

代々木のカフェ

代々木のカフェ「violette」にランチに行きました。

代々木公園の向かいにあり、イタリアンの美味しいお店です。

笹塚の我が家からは自転車距離ですが、今日は横着して車にて。


ランチのパスタ、今日は
「ひしこ鰯とじゃがいもとういきょうのスパゲッティ」でした。

1360円とか、そのくらいの値段だったと思います。

スパゲッティに、スープまたはサラダ、フォカッチャ、
デザートとドリンクが付きます。

普通の値段かな、と思ったのですが、食べ終わった今なら言えます。

安い。
2000円払ってもいい。


晴天に、公園の緑が映えます。

壁一面の窓から差し込んでくる、さらさらした冬の光を浴びながら、
ウイキョウの効いた香りの強いパスタをいただきます。

05-01-11_16-24 上品な味です。

オイルをまとったじゃがいもがほろほろとからまって、絶妙。

フォカッチャも、もちもちで歯ごたえバツグン、
前菜がわりのスープも塩分ひかえめで、豆と野菜がたっぷりでした。


ペットOKなので、犬を連れた人たちもいます。
私の実家の愛犬と同じ、ビーグルを3頭も連れた夫婦。
効かん坊のビーグルがおとなしくしてます。しつけがいいなあ。
店内には、トイプードルやチワワ、シュナウザーを連れた人もいます。
みなカップルですが、年齢層はさまざまでした。


ソファにゆったり腰掛けて、今日の予定を立てます。

美味しいものでおなかがいっぱい、目の前には愛する人がいて、
好きに使っていい時間が午後たっぷり残されている。

絵に描いたような、幸せな日曜日。

不思議に目頭が熱くなるような、何かに祈り感謝したいような、
敬虔な気持ちになってしまいます。


コーヒーがまた秀逸でした。
苦味も酸味も濃い味、だけどエスプレッソじゃなくてコーヒー。

パスタの油とケーキの甘みに拮抗する味わい。


デザートは、チョコレートケーキとチュイル、ミルクジェラート。
すべて手を抜かずに作ってあります。

05-01-11_16-25 キレイです。

口に入れた途端に淡雪のようにシュルと消えるジェラート。
後口は、上等のミルクを飲んだときのよう。

べたつく甘さが残りません。「冷たい感触」のみが尾を引きます。

チュイルは見た目の薄さに反して歯ごたえがしっかり。
さく、さく、さく、と、しっかりしてます。ナッツとバターの香り。

チョコレートケーキは、生チョコそのもののように重厚で、甘さたっぷり。
口蓋に纏わりつく濃度が、一瞬後には唾液の温度であっさり溶けます。

美しい味、と書いて、美味。
そんなデザート。素敵でした。


食後、手をつないで、代々木公園を散歩しました。

久しぶりに、やわらかい土を踏みました。
足の裏の感触が楽しくて、どんどん歩いてしまいます。

何人ものひとたちが、凧揚げをしていました。

噴水でカラスが水浴びをしていました。

王子はカラスを蛇蝎のように嫌うので、そばを通るときは
顔をしかめて早足になってました。

そんなに怖いかなあ。鳥だよ?ちょっと大きいけど。


ギターを弾きながら歌っている人もいます。

様々な年齢層の人たちが、打楽器を手に集まって、
ボンゴや太鼓を打ち鳴らし、踊っていたりもします。

自転車で曲乗りをしている人や、スケボーの練習をしている人の間を、
家族連れがボールを蹴りながら通り過ぎて行きます。


公園を横切って、明治神宮の入り口に着きました。

王子は、明治神宮に来たことがないそうなので、
ちょっと遠いけど、本殿まで参拝に行きました。

お賽銭がなかったので、ちょこっとすみっこで手を合わせて、
おみくじを引いて帰りました。

おみくじには歌と教訓が書いてあるだけで、
吉凶を占う種類のものではありませんでした。


神宮から公園そばの駐車場に戻るまでの道で、
ロケンロールとしか表記しようのない銀蝿系の音楽をならしながら
ツイストしているおじさん集団を見ました。

みんな革ジャン革パンツにリーゼントでした。
少し離れたの橋のあたりにはゴスロリ娘たちがたむろしています。


この狭い地帯に、これだけ多様な集団がいるということ。
無性に楽しくなってしまいました。


夕飯は、家でてんぷらをあげました。

れんこんが大好きなので、8枚も揚げてしまいましたが、
ぺろりとたいらげましたよ。

あと、海老、きす、かぼちゃ、しいたけなど。

実家から送ってきた日本酒で乾杯!

油でべたつく口中に、辛口冷酒が清涼です。

善哉善哉。


よい休日でした。


部活☆新年会

高校のときの部活仲間4人で、新年会をしました。

面子は、12/30の日記に出てきたマサオカくん、
海上H安庁にお勤めのノミくん、
横浜K大の大学院に行っている後輩ユカコ。
東京にいる部活OBはまだ何人かいるんですけど、
簡単に連絡が取れる範囲で。

ユカコはほにゃららぽわんとした可愛い女の子です。
可愛い顔で、きっついことを平気で言うとこが気に入ってます。
大学は横浜じゃなくて筑波だったので、
ずっと関東にいるのに東京を知らない子です。
明大前なんていうマイナーな場所に呼び出してごめんょ。

海保のノミくんは現在霞ヶ関の外M省に出向中です。
当然、会議とデスクワークに追われる内勤の日々のようですが、
去年まで舞鶴の海上で新人を教育する教官をやってました。
「海の上にもどりたいよー」と最近は会うたびに愚痴ってます。
担当区域、韓国〜北朝鮮。
とってもホットなスポットなので、
毎日、終電にすら乗れない、土日も滅多にないという激務です。
外交政策に関する首相答弁なんかも最近は作ってるみたいだし。
お役人さんでもこんなにがんばってる人がいるんだなーと思います。

高校のころは、機械の扱いがとにかく得意で、
録音機器やシーケンサー、DVの編集機などを
ただ一人使いこなしてました。
ノイズリダクションなどの後処理関係、安心して任せてましたね。
ぜったいSEとか音響とかを仕事にするんだと思ってたけどなあ。
あ、思い出したけど、高校の頃、実家の畑を独自に開墾して
野菜を作ったりもしてました、この人。
農学部に行きたいと行っていたのに海保大学に進学したんですよね。
あのときはびっくりしました、そういえば。
最近、畑仕事とかしてるの?と訊いたら、
「北海道に転勤の希望を出してるんだよ。農業、やりたくって」
だそうです。

機械類の扱いが得意で、農業を愛する海保官(G務省出向中)。
ここにも触れ幅の大きな友人がひとり…。

明大前の改札で待ち合わせて、焼肉屋にて飲み会スタート。
マッコリを甕からがんがん飲みつつ、カルビ焼きつつ、
近況報告がてら友人の噂話や職場の愚痴。
何を話しても楽しく、何を話さなくても楽しい。
けっこう黙々と肉を焼いて食べて、
焦げたとこを人の皿に勝手に投入して仕返されて。
昔からの友人が集まったとき特有の遠慮ない雰囲気が素敵です。
あー、落ち着く。疲れないわあ、こういうメンツって。
家で飲むときのように、少量でフワーッと気持ちよくなります。

毎度の話ですが、恋愛関係の話だけは、ぜんぜん出ません。
この4人に限らず、中学・高校時代からの友人連中と飲むときは。
ま、みんな適当にやってるんだろう、くらいな感じ。
だから、毎月のように会ってるのに、突然「来月結婚する」
というメールが来て、おお、そうであったか、と
びっくりすることもあります。

たぶん、なにも関係ないからだと思います。
恋愛してようが、結婚してようが、働いてようが遊んでようが、
出会ったときが同じ高校生だったから、
そしてそこからものすごく環境が変わってしまったのに
今でもいっしょに遊べているから、些細なことはどうでもいいんです。

男子には、学歴も職も地位も車もなく、
女子は化粧もせず制服を着ていました。
粉飾する何物もなかったころにコイツらと友人として出会えて
本当によかったなあ、と思うのでした。


恋人がいないときに出会って、お互いに自由で、
一緒にしょっちゅう遊べることが出発点だった同性の友人同士って、
どっちかに彼氏が出来ると自然に遊ばなくなったりするじゃない。
会社で出会って、同じ職場の愚痴を言い合う付き合いから
始まった友人同士も、どっちかが仕事を辞めると
だんだん話が合わなくなったり。

相手の人格や境遇について、
「重ね合わせ過ぎた部分」と「ないがしろにした部分」が
偏重しているから、バランスが崩れたとき疎遠になるのだと思われ。

長い年月を経ても、つかず離れずのつきあいを続けてきた関係には
そういう危うさが少ないことが、安心の素なのかもしれません。


もちろん、仕事を始めてから出会った友人たちにも親友はいるし、
環境が変わっても仲良くしている人たちも大勢います。
大人になって得た友人というのは、得がたく有難いものだと、
また、自分を計る鏡だとも思ってるんだけどね。


学生さんがいるので、安い店がいいだろうと、二次会はワタミです。
料理はエダマメと軟骨揚げくらいしか頼まず、
ゲテモノ系カクテルを注文しまくり、回し飲みしました。
クッキー&クリーム、セメントみたいな色で、飲みにくい。
ユカコはキレてストローを放り投げ、スプーンで掻き出して
食べてました。「おいしくなーい」だそうです。

さんざん酔っ払って、適当に別れ、終電で帰りました。
勢いで、笹塚駅で王子と待ち合わせ、飲みなおし。
明け方倒れるように眠ったのでした。

シチューつくりました

シチューとかじきまぐろのソテーをつくりました。
他に出来事がないので、レシピ日記です。

かじきは塩コショウして、ニンニクをおろしてまぶし、
オリーブオイルで焼き上げます。
かじきを焼いたフライパンで、
ワインとワインビネガーと醤油をちょっと煮詰めてソースに。

鶏腿肉700グラムは塩コショウして、
ニンニクと生姜を摩り下ろしたものをまぶしておきます。
あとはブロッコリ(別に茹でておいて食べる直前に追加)、
にんじん2本、じゃがいも2個(食べる10分前に入れて煮る)、
マッシュルーム2パック、たまねぎ3個、
2個はみじん切りして飴色の一歩手前まで炒め、
1個はくしがたに切って形を残します。
鶏腿肉は、白ワインをたっぷり振りながらジャジャジャッと炒めます。
特に皮目はしっかり焼いて、臭み抜き。
ブイヨン、塩・ブラックペパー・薄口しょうゆで味を調え、
煮込んでいる間に、ホワイトソースを作ります。

バター40グラム程度、小麦粉40グラム程度を鍋で炒めながら泡だて器で混ぜ、
さっくりしたところで牛乳500〜700ccを投下。
塩コショウしてだまにならないように混ぜます。
ぜんぶ目分量なので、適当。

煮込んだスープのなかにホワイトソースを入れて味を調え、完成。
お肉タップリ、約10杯分のシチューとなりました。

…次の日の昼にはぜんぶなくなりましたけどね。
毎回毎回、王子は食いすぎです。心配です。
秋まで痩せてたのに、みるみるまるくなってきました。
熊のよう(σ´(Å)`)σ

横山 三国志

王子がお休みの最後の日なので、一緒にごろごろしました。
三国志を読みまくります。

吉川三国志がベースだから、仕方ないんだけど、
劉備がやっぱりイイヒト過ぎるなあ。
魏みたいなでっかい国をいち早く治めた曹操の偉大さが
あんまり伝わってこないですよね、日本の三国志。

王子も私も、曹操ヒイキです。
だってやっぱり強いもん!!

軍師としての才能もあり、武将としても強く、政治家としても一流、
詩をよくものし、才ある部下を愛する(ほとんど人材コレクターだが)。
完璧じゃないですか。

頼朝より義経をヒイキするような日本人心には劉備が
グッとくるのかもしれませんが、やっぱ王道を歩む物語がステキですよ。
曹操かっこいーです。

しかし、孔明ちょっと神がかりすぎ。ありえないわ〜。

「蒼天航路」にはまだ、手を出しかねてます。
3巻まで読んだところ、曹操がかっこよかったので、
これは完結したらまとめ買いとします。


●横山マンガの不満・その1

「曹操の軍師たち」の扱いが小さすぎませんか?
荀イク(イクの漢字がバケる)、郭嘉、程イク(イクの漢字がバケる)たち、
顔もヒドイし、コマも小さい。
吉川三国志における彼らはとってもカッコイイのに。
とくに、荀イクが私のヒイキでした。
曹操も若くして覇者になった男だけれど、荀イクはその曹操より
10歳も若いというのに参謀にとりたてられます。
「若くて頭良くて出世した人」というのが、私は大好きッ☆なのです。
戦略の才だけでなく、治世の才もある荀?ケは、曹操が留守のときに
都を任されたりと、理想の君臣関係を築いていました。
晩年、曹操に煙たがられ、荀イクが死んだとき、泣きましたよ、私は。
あのときばかりは、曹操のバカー!と嘆きましたよ。
郭嘉なんか、曹操にもっとも信用されてた戦術家と言われてるのに、
扱いが小さすぎて泣けてきます。

●横山マンガの不満・その2

官渡の戦いが1コマです。
なんなんですか、コレは…。。。
官渡ですよ、官渡。
曹操が、10倍の兵力を持つ袁紹に勝った、歴史に残る戦いですよ。
「曹操かっこうぃー!」と叫ぶ場面ですよ。
賈[言羽]ってばさっすがー、と言いたい場面ですよ。
むしろ赤壁より規模も意味も大きいんですよッ!(絶叫)
吉川三国志で、私の一番好きな場面です。
それが、1コマ。
ケンカうってんでしょうか。

●横山マンガの不満・その3

「若くて頭良くて出世した人」というのが、私は大好きッ☆
と、「その1」で書きました。
となると、三国志で一番ヒイキは自然と決まってきます。

そうっ、小覇王孫策です!!
孫策マイヒーロー!!

頭がいいだけじゃなく、戦闘力に優れた武士です。
自ら率先して戦場を駆け抜け、裸一貫から呉国をつくりあげ、
26歳で謎の死を遂げます。
ああっ、ヒイキしたくなるツボがいっぱい!

その孫策がいまいちかっこよくないです。
もっと若々しく、かっこよく書いてほしかったにゃー。
ま、これは単なる好みからくる我儘ですけどね。
吉川三国志、孫策が死んだところで本を投げ、
一週間続きを読むのを止めたくらいファンです。
ちなみに孫権はキライです。


ごろごろ読書のあと、夕食は寿司屋に行きました。
まわってないので回転寿司ではないのですが、
1貫140円均一、つまり一皿280円の寿司屋があるのです。
玉子を食べるには高いけどトロを食べるには安いので、
回転寿司でいうところの「絵皿ネタ」ばっか頼んじゃいます。
うにとか、くるまえびとか。

ネタは、悪くないです。
「大トロ!」っていうとちゃんとした大トロがきますよ。
今日は3日で、まだ河岸も開いてないと思うのですが、
身が厚くておいしい赤貝がありました。嬉しい♪
樽からふるまい酒をいただき、さんざん食べて5000円ほどでした。

帰宅後、ハムとチーズを切って、白ワインを飲みながら
テレビを見ました。
いいお正月でしたよ。ほんと。

夫の家族は家族なの?

王子の実家に、初めてお邪魔しました。
結婚前は、呼んでくれなかったんですよねー。
今となっては理由は不明ですが、行ってきました、年始の挨拶。

緊張しますね…。結婚式のときくらいしか会ったことないし
どんな人たちか、よくわからないし。
もちろん、王子の両親なので、いい人たちに決まってる、
とは思うのですが、あまり面識のない、年の離れた人たちと会う、
というのは、状況がなんだろうが、
友人に会うような気軽な気持ちにはなれないでしょ。

しかも、知らないうちに家族ですよ。家族。
籍を入れるっていう考え方自体が私は嫌いなので、
「これからは向こうの両親を実の親と思って…」みたいな風潮が
だいぶなくなってきたことは慶賀の限りです。
(戸籍制度なんてなくなってしまえ、ホント。
前の結婚のときは、入籍しませんでした。皮肉なことに、そのおかげで
“離婚” に手間取ったんですよね…。だから今回は入籍したの)
実際、なにもうるさいこと言われないし、電話すらしたことないし。

でも、やっぱ、なんか知らんけど、年に一回は顔を合わせなならん、
という「正体不明の強制力」は存在するわけで。
で、私も、それに負けてしまうわけで。

相手の両親をスキとかキライとか、会いたいとか会いたくないとか、
そういう話ではないんです。

王子は、こういう話をしようとすると、すぐに
「会いたくないなら来なくていい!」とか
「そんなに俺の親が嫌いなのか!」とか言うだろうと思われる。

そういうことを言いたいんじゃないのに。
なんでわかんないかなあ。

なんでも自分に対する「あてこすり」だと思うのは、
ちょっと自惚れが過ぎやしませんかね?

というのは、ま、置いといて。
「会いたくないの?」と訊かれれば、「別にそんなことない」
としか答えられないんですよ。。
「じゃあ、会いたいの?」と言われれば「別に会いたくもない」
という感じなんですわ。
2回ほど会っただけの他人に、強烈な感情なんか、持たないもんです。

うん。そう。他人なんだよね。キッパリ他人。

でも、なぜか家族。 家族、ということになっちゃいました。
生まれたときからずーっと一緒にいた両親と弟が家族、というのは
肌でわかるのです。家族の基準、みたいなもんです。
夫として選んだ王子が家族、というのも、
「よっしゃ、家族になろう」という段階を通ったので、
家族を名乗ることに抵抗はありません。

でも、王子の妹、ならびに両親に対しては、
そういう存在があることはわかるけど、私との繋がりが不明な存在、
なんつーか、「友人の親族」くらいの感覚しか持てないんだなあ。

A子とは友人だけど、だからってA子の親と私が自動的に友人には
ならないでしょ。
それなのに、ろくに話したことのない夫の両親とは、結婚を機に
ざっくり「家族」なわけです。

ざっくりすぎだろ!と突っ込みたくもなる。

家族。なんなんだろうなあ、家族って…。
普通、「会いたくもなければ、会いたくないわけでもない」
相手とは、積極的には 「会わない」じゃない。
でも、こうやってわざわざ会いにいく、この違和感。

どの辺のことまで、どの程度のテンションで話していいのか、
ざっくり家族な人たちとの距離感がさっぱりわからない当惑をかかえ、
車は一路関越道を走り、群馬に到着したのでした。
日本で今、何組くらいのざっくり家族な人たちが、
当惑を抱えてなんとなく年始を送っているのかしら、などと思いつつ。


浅間山がかすかに見える某所に、王子の実家はありました。

(こないだ、「夫の実家」なんていう言葉は変だ、という
指摘を受けました。「実家」の「家」とは、家屋のことを
指すものではないので、戸籍上「家」を出ていない夫には
「実家」は存在しないということです。
「妻の実家」「夫の家」と使い分けなきゃいけないんですね。
でも、ま、故郷を出て東京で家庭を持ってるんだし、
わかりやすいので、王子の実家と呼ぶことにします。
戸籍制度も嫌いだしさ)

お昼にお節とお雑煮をおご馳走になり、そのあと、お散歩しました。
いろいろと思い出話を聞きながら、神社まで歩き、
初詣を済ませました。

donryu神社

miyagemono2神社近くの土産物屋

のどかな道、のどかな景色。周りは山と田んぼと住宅のみ。
車がないと、スーパーに行けないんだって。
もちろん、八百屋さんとか魚屋さんとかお肉屋さんはありません。
30年ほど前に農地を開いて作られた住宅地には、商店街がないから。
高い建物もなく、静かで、ひっそりした風景です。
ota王子の家そば

私の実家は、都会ではないものの、歩いて行ける範囲に
大手スーパーとデパートが数軒あり、夜中まで明るくにぎやかです。
商店街に家があるため、駅も商店も近く、
車は絶対必要ではありませんでした。

こんなところで育ったのか…。
忘れないようにしないといけないな、と思いました。
見てきた風景が違うということ。
育まれてきた価値観も、違ってしまっているということ。


夕食は、私も台所に立って手伝いました。
そうしなきゃいけないような気がしちゃいますよね、なんとなく。
食べきれないほどのご飯を作ってくださいました。
やっぱりどういう風に話していいのかよくわからなかったし、
軽いトークのつもりが妙にひっかかられてしまったりと、
考え方の違いを実感させられる場面もありました。

私の家は贅沢と美食が大好きな浪費家一族なんですけども、
王子の家は質素倹約を旨とする始末な人たちだし。
楽しいかというとそうでもないし、かなり疲れたけれども、
不愉快なこともなく、良い人たちだな、とも思うわけで、
やっぱり 「よくわからん…」 という違和感を抱えたまま、
王子の実家訪問は終了したのでした。

帰りに、みかんやりんごをいただきました。
おいしくいただいております。

収穫は、王子が自分の部屋から発掘してきたマンガ「三国志」全60巻!
吉川英治の三国志は、王子から借りて読んだことがあるのですが、
「マンガだとまた違った面白さがあるから!」と薦められて、
帰宅後から早速読んでいます。
しばらく退屈しなくて済みそうです♪

初詣はシャーピンの味

あけましておめでとうございます。
誰も読んでないとは思いますが、本年もよろしくお願いします。
みなさんが健康でありますように。

さて、新年は予告通り雑煮を作りました。
zouniぞうに。
我ながらめっちゃ出来がよくて幸先の良いスタートです。
王子が3杯お替りしました。嬉しいなー♪

府中の大国魂神社に初詣に行ってきました。
ookunitama04神社。
ものすごい行列だったので、参拝はあっさりあきらめ、
買い食いにせいをだします。
露天の数が、もう半端じゃない。ながーい参道に沿って
ずらずらーっと出ているので、やきそばひとつとっても
選ぶのが大変です。
私は、ひたすらお目当ての「シャーピン」を探します。
これ、美味しいよねえ。屋台食のなかでは一番のお気に入り。
でも、シャーピン屋台が出てない場所も多いです。
地元では、まず見なかったし。
大国魂神社は、数年前から、祭りのたびにシャーピン屋台が
2〜3軒は出るという、私にとっては貴重な場所。
まずい店もあるけど、あたりの店は、具が多くて肉汁が溢れてて、
皮なんかパリッと香ばしくて、でもモチモチで、
ほんっとーに素晴らしく美味しいのです。焼きたてを狙ってゲット!
今年は一発目から「あたり」のシャーピンでした。
中の豚肉は、挽肉じゃなくて、叩いたような、荒い感じ。
どっさり入ったネギとにんにくが、胡麻油の香りと相まって
肉とともにトロリと流れるように溢れてきます。
サクッとした小麦粉の皮ごと、啜るように頬張ると、
舌を焼く熱いあぶらがいくらでも滲み出てきます。
「餃子好きにはもうたまらぬ」種類の、迫力のうまさ。
大きさも、大人の手のひらより一回り大きかったです。
もうけ主義一辺倒じゃないたっぷりの具、丁寧な焼き加減。
嬉しいです。
他のシャーピン屋台のも食べたけど、一軒目にかなうとこなし。

王子が選んだ焼きそば、ひどいもんでした。
焦げすぎてて野菜ェ炭化しとるがや。味もついてないし。
屋台だからって、一見さん相手だからって、
どうでもいい作り方してるところからは「いやなオーラ」を
もらってしまいます。食べ物を通して。
これって、嫌な言葉を少々ぶつけられるよりもずっと
ダメージをくらうんですよ。
いい加減な、不誠実なオーラを胃に受け入れちゃうから。

私が、少々面倒くさくても出汁を丁寧に取るのも、
インスタントものを使わないのも、
身をもってそれを知る機会があったから、だったりします。

最後に、神社でおみくじをひいて帰りワした。
小吉でしたが、「争いごと:勝つことに間違いなし」だったので、
ちょっと嬉しかったです。
いや、べつに訴訟を抱えてるわけじゃないけど。
ケンカには負けたくないじゃない。


夜は残った野菜を総動員して、野菜炒めを作りました。
明日は、王子の実家へ初のご挨拶です。どきどき。

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