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銀座で焼き鳥

友人のカナダさんと飲みました。
彼は、えーっと、もう何年前になるでしょうか、
私が大学卒業したての22歳で、右も左もわからない
ぺーぺーのプログラマであったころ、
最初の長期案件の現場で知り合った人です。
会社はぜんぜん別です。

その現場には半年いましたが、カナダさんとは
仕事上の接点がなくて全然会話をしませんでした。
最後の最後、送別会の席上で話が合って、別々の現場に
分かれてから、二ヶ月に一回くらい飲んでます。
私にはこういう「現場にいたころは会話しなかったのに
飲み会で意気投合してだらだら続く縁の人」というのが
数人います。弱そうで長い、不思議な縁です。

女の子だと切れちゃうんだけどね。
だって、学生時代からの友人だとか、
会社で何年も共に過ごした仲だとかの基盤がないと、
日常をともにしなくなった途端、急激に友人から他人に
なるんだもん、女子って。
本心もキャラもわからないまま永遠につかず離れず、
みたいな距離感でつきあうのが、私は好きなんですけど。

カナダ氏の仕事の関係で、有楽町で飲みました。
「車」という鶏料理屋さん。
高くて、おいしくなくて、場所がいいから賑わってるだけ、
という典型のような店。ああ。悲しい。
主眼が料理じゃなくておしゃべりだからいいようなものの、
王子と二人でこんな店につかまっちゃった日には私の機嫌は
タワーハッカーより早く急降下すること請け合いです。
01_kuruma(店内)
めりはりのない味(塩気だけは利いてる)。
酒肴ではなく餃子を頼んだのに、小馬鹿にしたような量。
テーブルの両隣は、会社帰りの上司と部下コンビと、
まだぎこちないカップル。両方ともおしゃべりに夢中で、
料理はほとんど残されたままです。
会話の間で手をつけられず冷えてゆく料理としては
正しい、のかな?

おもに仕事の話をしました。
カナダさんは、出会った頃とは違う会社に勤めてます。
転職して正解だったこと、忙しいけれどいい会社であることを
軽い愚痴を交えながらも楽しげに話してました。
皮肉屋で毒舌のカナダ氏がそう言うってことは、
よっぽど合ってたんでしょう。よいことです。
精神的に「いい状況」にいる人と話すのは、元気がでます。

終電をあっさり逃したので、始発までカラオケしました。
この人と飲むと、なぜかいつも朝帰りになっちゃいます。
女同士っぽいノリで楽しめるんですよね。
他愛ないおしゃべりして、カラオケの練習して。

「低音で歌うな。歌い上げるな。ちょっと音程はずして、
可愛い感じにしないと。選曲も悪い、ジャズはダメ」との
カナダさんの厳しい指導のもと、
「男にもてる選曲と歌い方」を勉強しました。
かなり偏ってましたね。
一般論だと言い張ってましたけどね。

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