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2005年3月

絶品カレーだ!青山「シターラ」

青山のインドカレー屋でお昼を食べました。

ここ1週間で2軒行ったのですが、
まずは骨董通りの「SITAARA(シターラ)」から。

取材の合間、とにかく腹ぺこで、目の前にあったビルの
地下に飛び込みました。

ちらっと覗いたところ、昼時だというのに客があまり
入っていなかったのでやや不安になったのですが、
店内が上品な雰囲気で清潔だったのと、カレー特有の、
匂いを嗅いだら胃がロックオンされる機能のせいで、着席。

それに、なんといっても、骨董通りというロケーションで、
ランチ800円、しかもナンのお代わり自由は偉いっ。

もうこの辺り、スープとパンとコーヒーで1200円とか
ザラですからね。集団詐欺みたいなもんですよ。

で、良心的なシタール。
(caution!夜メニューは、ええっ!?というほど高いです!)
800円という値段設定にそぐわない高級感あふれる店内、
シミ一つない真っ白な綿のクロスのまぶしい、
フレンチが出てきそうなテーブルにちょっとそわそわしつつ
待つことしばし、

来ましたっ、本日のカレー、ラムのキーマです。
うっはー。何という香りだ!辛抱たまらんっ。いただきます!

sitaara

マンゴーチャツネやアチャール、ミントのソースも
添えられていますが、とりあえずは素カレーをナンに乗っけて。

ぱくり。

うわっ、これ、これ、なに!?
この爽やかな、スーッした、青くさいハーブは。

臭みのある羊肉にベストマッチで、口の中が清涼になる、
でも濃厚な旨味には影響のないジャストなハーブ!
日本の土着カレーにはない冒険的な組合わせが成功してます。

ああーっ、これはもう、ほんっと、うんまーいっ!!

懐かしいです。
インドに旅行に行ったときに、現地の高級レストランで食べた
カレーの味にそっくりで。

あくまでインドの「高級レストラン」の味だから、旅行中、
そう何度も口にしなかった種類のカレーなんだけど。

上品で、繊細で、スパイスの使い方が大胆で、
「カレーっぽい味」「カレーっぽい匂い」から想像される
感覚を凌駕してます。

濃厚な肉の味。すっきりしたミント系のハーブ。
塩分はごくわずか、スパイスの尖りもない。

強烈な素材同士の力がきちんと拮抗しているせいで、
味にイヤミがありません。料理として洗練されています。

ああ、うーん、うーん……もう、もう美味しいよう。
こんなラムのキーマを出す店が、日本にもあったんだ…。

次の取材が迫っていたので、ナンのお代わりが
できませんでした。ちっ。
カレーの量がたっぷりなので、2枚は軽かったな。

あと、お代わりはできませんが、ランチにもバスマティライスが
ついてきます。これまた最高。ぜいたくぅ!

てゆーかですね、ホンモノの高級インドカレーに合う米は、
バスマティライスしかないのです(きっぱり!)。

バスマティっていうのは、インドの長粒米の中で、最高級のもの。
臭みのない種類のものです。
いや、それどころか、「米か、これ?」っていうような、
かすかな甘い芳香が漂う、なんとも典雅な米なのです。
インドでも、そのへんの普通のレストランでは出てこないので、
これがあったらめっけもん。

粘り気がなくて、でもしっとりしてて、腹に溜まらないので、
いくらでもカレーを食べられてしまう、香り高き悪魔の米。
偶然入ったお店の、800円のランチセットで再会できるとは。


ここ、夜は信じられないくらい高価ですが、
ランチはホントにおすすめです。強烈に推します!!

あ、でもラムのキーマは日替わりだから、
いつも食べられるわけじゃないんですよね…。

その他のカレーについては責任は持てませんので。
あしからず。

***
追記。
ここ、ソルティーラッシーやキングフィッシャーなど、
インド独特のドリンクもあります。
(キングフィッシャービアは……マズイですが…)

ラッシーといえば甘いと思っている人が多いのでは?
ソルティーラッシー、美味しいんですよ。
インドで暑さにやられ、食欲がなくなったとき、朝食がわりに
飲んでました。汗で流出した塩分を補えるし、消化によいし。

あと、ソムリエとティーコーディネーターがいるそうです。
ワインとともに楽しむ高級インド料理。
未知の世界である、という方、是非!

間違っていたのかも

一般的に言ったら欠点なんだろうけど、
でもこれも個性だよね、一概に「悪い」とも言えないよね。

そういう部分って、誰にでもある。

優柔不断。根気がない。流されやすい。わがまま。
表情に乏しい。口が悪い。好き嫌いが多い。

とかさ。いろいろ。

確かに、優柔不断よりは決断力がある方がいいだろうし、
根気だってあるほうがいい。
地に足がついていて、聞き分けがよく、表情が豊かで、
発言に理性があり、好き嫌いを言わない人の方が
人として優れていると思うけれど。


いいじゃん、、欠点が多少あったってさ。
完璧な人間を目指さなくても。
気に病んでくよくよして治そう治そうってしなくても。


それがあなたらしさでもあるんだから。

そう思ったから、「気に病む必要はない」って言い続けてきた。
古くからの友人に。

刹那的な欲求にはワガママなんだけど、どうも芯がなくて、
ぽわーんと男に流されるままに生きていて、
そのくせ男を見る目がない子。

よろしくない部分も多いんだけど、飲み会の席で
すぐに解決するような問題でもないじゃない。
「そうよね、あんたってそういうとこがダメなのよ、
ちゃんと治しなさいよ」 なーんて言っても意味がない気がして。

それぞれのペースがあって、
それぞれの方法で幸せになればいいんだから。
いきなり流されない性格になったり
しっかりしたりはできないんだし。

サバサバしてて、しっかりもので、自立していて、
明るく、社交的でノリがよく、美しく、
冗談がうまくてスポーツが得意で、金持ち。

みたいな、「現代の中で好かれるモデル」を全員が
目指さなきゃ行けないとは思わないから。


でもなあ。間違っていたのかも。わたし。

今日、その子と飲んできたんですけど。
なんか、開き直ってきちゃったんだよね…。

私も、自分の欠点として認識している部分を持ってる。
いっぱいあるけど、たとえば、
毎日会社に行くことが死ぬほどストレスだとか。
ずっと同じ人に会ってるとイライラするとか。
生活に変化がないと落ち着かないとか。

まあ、要するに、普通のお勤めができないんです。
そうとしか生きられないから、フリーになって、職場転々として、
それでもやっぱりダメで、「職場」すらないライターになりました。

やっと、今は呼吸ができます。

でもね、一度だって、「そういう風にしか生きられないもん」
とか「これがアタシだもん」とか「個性だもん」とか
他人に対して開き直ったことはないですよ。

やっぱり、「欠点だなあ」って思ってます。
ちゃんと、っていうのは変だけど、
ちゃんとね、堅気の人にコンプレックス持ってるし。

メジャーの持つ、圧倒的な正しさ(善悪の善ではなく、
Might is right の正しさ)がわかった上で、
「でもどうしても、そうはなれない」ことを、
卑屈にならずに、わきまえる。

「だからこそ、強くありたい、誰にも文句を言わせたくない、
精一杯頑張って、普通の人にはできないことを成し遂げたい」
と、自分の中で立ち位置を持つ。

個性を生かすって、そういうことだと思うの。


「わたしってそういう人間だし」
「これも個性なのに、なんでみんなわかんないの?」

そんなふうに開き直っちゃうと、これはもう、ただ醜いだけ。
無批判な自己肯定なんて、なんのバネにもなりゃしない。


開き直った瞬間に、単なる欠点に成り下がるんだ…。
と、いうことに気がついたわけです。


悲しい思いで、飲み会から帰ってきました。

ドラクエ8、リターンズ

夢を見させてよ。




主人公の出生の秘密が明かされる「裏面」まで
後略したあとに思った、私の素朴な感慨。


ゲームなんでしょ。ファンタジーなんでしょ。
夢を見させてよ。


ここまでで、何を言いたいか、わかった人。
お友達になってください。


ほんとにねえ……だってさ、現実じゃないじゃない。
ゲームでしょ? ゲームでくらい、夢を見させて欲しいの。
なんなんでしょうね、この「裏面」は。

予想はしてたんです。

オモテ面で、エルトリオが失踪した、っていう話が出てすぐに
ピンときた私は、「きっと主人公はエルトリオの子供だよ」と
夫に吐き捨てたのです。
夫は、「え?そうかなあ?」と言っていたのですが。


…その通りになりましたね。
けっ。


これで、ミーティアと結婚できる根拠が揃うわけです。
「高貴」な血筋であるチャゴスに負けない、
「高貴」な血統が、主人公にも用意されていたわけです。

それも、チャゴスよりも「高貴」な、兄の血統が。


ミーティア姫と結婚するのにふさわしい、「血統」の根拠がね。

・・・・・・夢も希望もありませんね。


純粋な平民が、
力に勝った、勇気のある、素晴らしい能力を持った「平民」が、
その後天的な能力と努力だけで、血筋を克服して、

一国の「高貴な血筋」の姫を奪うのは、
ゲームの中ですらあり得ないんですね。



チャゴスから姫を奪う根拠が「血筋」。
主人公の活躍じゃなく。

血筋なんですよね。
エルトリオの子供ってとこが重要ターム、免罪符なんですよね。


しかも、父親の承諾付き。


最初の感慨が、わかっていただけましたか?


夢を見させてよ。
私のような庶民にも、夢を。


ゲームくらいはさ。

群発頭痛

1錠300円様は………
あまり効きませんでした(泣)



詳しくは前日の日記をどうぞ。



まーでも、少しは痛みが軽くなるのでオッケーです。
あと、今日は、そんなにひどい痺れが出ませんでした。

いっしょにもらった吐き気止めは効果ゼロで、
げろげろやっちゃったけどね。

寝ている途中に、痛みで飛び起きるという経験は
けっこうインパクトありますよ。
寝てても落ち着かないし、なんかビクビクしちゃって。


ストレスで別の病気を併発しそうです。
ものすごい憂鬱です。定期的に地獄の痛みが来るってのは…。
悲観的にもなってきます。テンションは明らかにローです。


それなのに、それなのに今日も
「いやらしくないオナニー」について考えねばなりません。
(雑誌の企画)

「ヤリ逃げのためのウハウハ合コン術」 の企画を
詰めねばなりません。
なんでこんなの女の私が書くんだよぉ。


自分で自分がバカバカしくておかしいです ( ´,_ゝ`) プ

日常ってのは、そう簡単に悲劇にはなってくれないものですねえ。
油断すると喜劇の魔の手が伸びてきます。

どうしたって飯を食って排泄するってとこが
なんかもう逃れがたく喜劇的だし、

憂鬱だ憂鬱だと思ってはいても、ふと
「そういえばペーチュンチュンってなんなんやろう……」
などというクソの役にも立たないことを考えてたりするし。


いいなあー、やっぱり。
生きてるってのは、それだけで救いのあることですね。
雑音がいっぱいで。
ノイジーで無意味で、本当に、救われます。

悲劇の主人公みたいな顔して生きてる人はね、
きっといろんなことを「見ないこと」にしてるんだと思いますよ。

脳の病、か?

怖かったです、この三日間。

月曜、お世話になっている編集プロまで出勤準備中、
化粧を半分したところで、ものすごい頭痛に襲われ、
ばったり倒れてしまいました。

頭痛体質ではないので、「風邪かな?おっかしーなー」と
思いながら、ヒーターで体を温めていたのですが、

眼球の奥をひねるような痛みが続き、
みるみるうちに手足がじーんと痺れてきました。

「???」

なにが起こっているのかよくわからなくて、
手のひらを握ったり開いたりしますが、力が入りません。
特に右手。
えんぴつも持てないような、変な感触・・・。

このあたりから、自分に起きている状況が怖くて、
じっとりイヤな汗をかき始めました。

どうしよう。病院、行くか。 なんか、怖いし。
立ち上がろうとして、へにゃっと崩れてしまい、そのまま
絨毯の上に嘔吐してしまいました。

目の奥が軋むような頭痛が続きます。
痛みがひどくなってきました。目をえぐりとってしまいたい。

朝からなにも食べていないのに、水のようなものがどんどん
胃の奥からこみ上げてきます。

這うようにトイレに行き、何度も何度も吐きました。

視界が狭まってきます。会社にいる王子に電話しました。
なにか言われましたが、痛みの余り、覚えていません。

とりあえず、職場に欠席の連絡を入れます。
承諾していただきました。
こんなときでもやっぱり職場のことって考えますよね。不思議。

吐き気の波が収まるのを待って、病院に行きました。
急に緑内障になるとき、眼球の奥が痛むという話を
聞いたことがあったので、とりあえず眼科へ。

ゆっくりゆっくり歩く間、バッグを何度も取り落としました。
手が痺れています。
道にも、何度か嘔吐してしまいました。

眼科で、受付をしたあと、とにかく体が言うことをきかなくて、
ひどく頭が痛くて、待合室でグッタリしていました。

そこに、見慣れた男の人が入ってきました。
王子でした。早退して来てくれたのです。
嬉しくて、頼もしくて、心からほっとしました。不安だったので…。

眼科の検診をいろいろと受けました。眼圧や、眼底検査など。
結果、視神経には異常なし。緑内障ではないとわかりました。
内科への紹介状を書いてもらい、そのまま内科へ行きました。

頭痛に、吐き気と、手足の痺れが伴うのは、よくないようです。
「脳に腫瘍があるか、血栓の疑いもありますから…」
と、言われ、目の前が真っ暗になりました。

大きな病院の紹介状を書いてもらいました。
念のため問い合せてもらいましたが、その日の午後は、
目当ての先生がいらっしゃいませんでしたので、
日を改めて検査にいくことにしました。

ここでは1円も取られなかったです。ありがたい…。

その日はこんこんと眠り、頭痛は和らいでいきました。
頭痛が去ると、手足の痺れも軽くなり、吐き気も収まったので、
本当にほっとしました。

朝は水を飲んでも吐いていたのに、
普通にご飯を食べることもできるようになりました。


そのまま火曜日はなんともなかったのですが、
今日、水曜日の朝、またも右眼球の奥が激しく痛み、道ばたで嘔吐。
手と耳が軽く痺れています。
叫び出したいような、物狂おしい痛みが、目の奥でうなってます。

タクシーに乗って、広尾にある大きな病院まで行きました。
診察の順番を待っている間も、ギューッと絞るような痛みが続き、
トイレで数回、ひたすら胃液を吐きました。

大手の病院ならではの長い待ち時間を過ごすうちに、
少しずつ頭痛が軽くなり、やがて鈍痛になりました。
吐き気や痺れも、遠のいていきます。

苦しい時間が終わったのです。額の汗をぬぐうと、
ティッシュが絞れるほど濡れていました。いやな汗です。

普通に手が動くようになったことを確認する瞬間ほど、
ほっとするものはありません。
手が痺れて、物が持てない感覚は、生理的に恐怖を感じます。


診察の結果は、「群発頭痛」というものでした。

頭痛が治まっても、片方の手足が痺れ続けるようなら、
腫瘍などの疑いがあるようですが、
頭痛が治まると、痺れも吐き気も治まるものなら、
そういう危険な病気の心配は薄いそうです。

まずは、ほっとしました。
ここ三日間の、いやな暗雲は晴れた気持ちです。

ただし。
群発頭痛には、特効薬もなにもありません。
また、原因もわかっておらず、対応策がありません。
命には関わらないけれど、これから一生、
この激烈な痛みとつきあい続けるしかないらしいのです。

とりあえず、偏頭痛の薬をもらってきましたが、
「効かないかもしれませんねえ」などという投げやりなコメントを
食らってしまいます。
効く人もいるらしいんですけども。

しかし、この偏頭痛の薬、高いです。1錠が300円くらいします。
あああ…効かない可能性の大きい薬にこの値段。
私にとっちゃ、大打撃ですよ。ギャンブルですよ。

これで効かなければ、注射に通うことになるそうです。

あの、痛みのひどい2〜3時間は、人間を放棄したような
状態になるので、本当に早くよくなりたいです。

なにも手につかず、痛みのあまりじっとしていられず、
グラグラと体を動かし、頭を壁にぶつけ、かきむしり、
吠え叫びたいような衝動をこらえ、鼻や口から嘔吐しながら、
手足の痺れに怯えつつ、ひたすら痛みが引くのを待つ時間。

地獄のような痛みと恐怖です。

お願いします。1錠300円様。
効いてください。

ナム。

祝☆フィジケラ優勝!

F1開幕戦、ルノーに移籍したジャンカルロ・フィジケラが
トップを守り抜いて優勝しましたね!

あーなんかすごく嬉しい。
特にフィジケラファンじゃないけど、嬉しい。
報われたよね、フィジコ!って感じです。

実力はあるのに妙に地味、
そこそこ人気はあるのになぜか華がない、
チームをたらいまわされてるけどF1からはいなくならない、
そんなフィジコが表彰台の真ん中に堂々と立ちました。

裁定優勝がおととし一回ありましたが、
表彰台の真ん中に実際に立ったのは初めてですよね。
文句のない勝ちッぷりでした。安定してました。

去年、事実上トップチーム入りしましたけども、
今年も強いですね、ルノー。
アロンソも3位だし。

そういえばブリアトーレって
まだナオミキャンベルとつきあってるんでしょうか(下世話)。


反対に、BARがちょっと…バトンも11位ってことは、
琢磨だけが不調なわけじゃなさそです。
去年の冴えを今年も期待したいなあ。金持ちチームだしさ。

佐藤琢磨のことはずっと応援してます。
今年こそ羽ばたいてほしい、あと一歩、上がって欲しいです。

TOYOTAには、何故かなんの愛着もありません。
日本資本だけど、ぜんぜん応援できない。

初年度から、ドライバーを選ぶセンスがキライなんですよね。
マクニッシュ、ミカ・サロ、ダ・マッタ。
なんなんですか、このラインは。

なんかこう…「茶色い煮物だけが並んだ食卓」みたいな。
「ハンバーグとかサラダとか…なんかもう一品欲しいんだけど」
みたいな。受けつけないなあ…。

今年に関しては、予選番長トゥルーリはまあ好きですけど、
ラルフが大ッキライなので、やっぱりどうでもいいです。
ウィリアムズ時代、チームメイトのくせに無理なパスして
私の愛するモントヤのマシンにぶつかりやがったんだよ!
むかつくあのフランケン顔!愚痴も多すぎ!


モントヤ、今回はあまりふるいませんでしたが、
マクラーレンでもがんばってほしいです。

あの、「暴れん坊」みたいな扱いは不当だと思うのね。
確かに走りはアグレッシブで、デビューイヤーからガンガン
責めてたけど、レーサーとして当たり前の姿勢だと思うし、
見てて面白かったんですよ。

毎回、レース後のドライバーズコメントを読んでますけど、
チームやメカニック、マシンに責任をなすりつけるような
ネガティブコメントをしませんし、
クラッシュがあっても、よほど相手が不注意だった時以外は
「残念だったけど、レースアクシデントの一つだからね」という
理性的なスタンスです。

今年の大幅なレギュレーション変更に際しても、
「個人的には気にしてない。見る方が面白いならいい。
ファンが満足するかどうかが重要な問題だから」
みたいなコメント。

いいなあ、モントヤ。やっぱ好きだ。
無愛想ながきんちょライコネンなんかに負けるなよー。

口の悪いビルヌーブも復帰しましたし、
ドライバーも大幅に入れ替わって、面白そうですね、今年は。

楽しみですが、まだ混乱してます。
だって、ウェバーが青いユニホーム着てて、モントヤが銀色で、
クルサードが黒いんです。違和感……。

ハイドフェルドに至っては、何度見ても、
「あんた、なんで他チームのユニホーム着てんの?」と
思ってしまいます。
フィジコが水色なのも、「デジャブか!?」って感じだし。

いや、めでたいことなんですけども。
ザウバーでライコちゃんとともに走ってたときから速かったし、
私はハイドフェルドをむっちゃ高く評価してきたんですよ!
(どうでもいい話だけどさ)

フィジコと同じ道を歩む (消えないけど地味チームをウロウロし、
実力派と言われつつ勝てない) のでは…と気を揉んでいたので、
今回のウィリアムズ入りは、本当に嬉しいですね。
応援してます。 でも青色は似合わないわぁ。


以上、スポーツ全般見るのもやるのもキライな若崎が
唯一楽しめるスポーツ、F1の勝手な感想でした。

旅行に行きたい。

春になったら旅行に行きたい。


国内だったら、未踏の地である青森・岩手あたり。
ふらっと電車に乗ったなら、うまい酒を飲み、うまい飯を食い、
たっぷり眠ったあとゆっくり深呼吸して、
バスを乗り継ぎながらどこまでも歩いてゆきたい。


海外だったら、いま一番行きたいのはインド。
大学生のとき、バックパックひとつ背負って
2ヶ月近くふらふらしたインド。

あれからどう変わったのかを見に行きたい、
変わってないところを確かめに行きたい、
仲良くなった人たちは元気にしているんだろうか。

デリー郊外、チベタンキャンプのホテルボーイ。
プーナの中心でアパートを営むマダム。
日本語学校のみんな、先生たち。

年月を経るほど鮮やかになってゆく色彩がある。

排気ガスで曇る道路を逆走してくるリキシャ、混雑と悲鳴、
ゆうゆうと信号無視をする太ったおしゃべりな貴婦人たちの
極彩色のサリー。オールドデリー。

ホテル最上階のレストランから見えた緑色の頭の群れ、
どこまでもはるかに続く椰子。トリヴァンドラム。

くすんだ青、うねる荒い海から上がる朝日を
カフェオレを飲みながら毎日見つめた。カーニャクマリ。


羅列するだけでうずうずしてくる、あの喧噪と混沌と
パワフルでほこりっぽい食べ物と濁った河から立ち上る臭いと
したたるような緑のジャングルと強い目をした優しい人たち。



でも、わかってる。インドには行かない。

仕事が。お金が。時間が。


置いていけない、愛する人が。



そうやって今年もまた過ぎていくんだろう。
取り戻せないままに。



わかっているから、春になるまで夢をみる。


東北に行きたい。
インドに行きたい。
行ったことのない国に行きたい。
見知らぬ土地で暮らしてみたい。




せめて、どこかへ。



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