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2005年4月

ナオちゃん来る(レシピ)

最近、あまり目新しいお店に外食していないので、
レシピ日記です。

昨日、4/29に親友ナオちゃんが遊びにきました。
前回、手料理をご馳走するつもりが、私の急な仕事により
予定が狂い、結局烏山の蕎麦屋「典座」でごはんを食べたのです。

だから、今日こそはちゃんと手料理を!と、思ったのですが。
とにかく忙しくって、ぜんぜん時間なし。

「新宿についたよー。今から乗り換えるねー」
大江戸線で新宿に到着したナオからのメール。
京王線に乗り換えて笹塚までは、ほんのすぐではないですか。

いかーん!と、慌ててPCをシャットダウンし、台所へダッシュ。
冷蔵庫を探ると、蕪が2個、レンコン1個、ベーコン、レモン。

なるほど。よーしっ!


蕪を 1/4に切り、厚さ4ミリくらいにスライス。
蕪の葉は1センチくらいにザク切り。

それをビニール袋に入れ、「雪塩」を振って、シェイク!
塩がまわったら、軽く揉む。もみもみ。そして寝かせます。

合間に、出汁を取ります。湯が沸騰したところで差し水をし、
火を止めて鰹節を投入。沸いたらすぐ火を止め、
鰹節が沈むまで待って、漉します。
(こんなに簡単なのにどうして出汁を取る過程を省略する
人がいるのか謎だー)

ベーコンを1センチ幅の千切りにし、レンコンを半月型に割って
3ミリ幅にスライス。
油でベーコンをよく炒めてからレンコンを入れて油をまわし、
さきほど取った出汁を入れて、酒と砂糖で調味。
フツフツと沸いてしばらくしたら、醤油を回してから弱火。
落とし蓋をして少々煮たら、火を止め、味をなじませます。

ここでナオから、笹塚に着いたというコール。
本屋さんでしばらく待っててもらいました。
迎えに行ったついでに、かじきまぐろと芋焼酎、イカ刺しをゲット。
イカ刺しは先日の通り、大葉の千切りと卵黄でおつまみに。


かじきは、小麦粉、塩、こしょうをまぶして、
オリーブオイルで両面を焼きます。外がカリカリになるまで。
焼けたら取り出して、油がまだじゅーじゅーいってるフライパンに
下ろしたにんにくを投入。ジュワーッと火が通ります。
そこにバルサミコ酢と、醤油を適量入れて弱火。
沸騰させてから、かじきの上に流しかけます。


塩でもんだビニールに入れておいた蕪を取り出します。
よく水気を絞って塩分を調整し、レモンをギュギュッと絞ります。
レモンが混ざったところで、エクストラバージンオリーブオイルを
おおさじ1くらい回しかけ、これもよーく混ぜます。
冷蔵庫で30分くらい落ち着かせて、完成。
水気を絞っているので嵩が減っていくらでも食べられるし、
オリーブオイルでコクもプラスされて美味しいの。


かじきのバルサミコソース、レンコンのベーコン炒め煮、
イカの大葉あえ。箸安めに、酸味の利いたサッパリ蕪サラダ。

「居酒屋みたいだねー」と喜んでくれました。
焼酎を飲みつつ、おしゃべり、おしゃべり、おしゃべり!

気の合う友人とサシで飲むのはエキサイティング。
話がいろんなところに転がっていきます。


22時過ぎに、王子が帰宅しました。
3日の草野球の試合に備えてバッティングセンターに行ってきた
らしいのですが、その後…なんと、モーモーパラダイスに
行ったそうです……にじゅくとにじゅくとさんじゅーろくの男で…。

「まずいの。もう、ホントにまずいの。すっごくまずいの」

と、酔っぱらって呂律の回らない舌で、悔しそうに言ってました。
あたりまえだ、モーパラだぞ!!学生でもよう行かんわい!

「あれは…肉なの?ゴムなの?
どうして茹でると出汁が真っ赤になるの?」と、
恐ろしそうに話しておりました。

飲み直した店のほうがよっぽど高くついたらしい…。
ご愁傷様でした。モーパラ、知らなかったのが痛かったねえ。
もともと肉がそこまで好きではない、魚派の王子にはキツかったでしょう。

〆に、ごはんとしじみの山椒煮、揚げのおみそ汁。
(しじみは、友人のM岡くんからのいただきものですが)

ナオちゃんは、
「すべて美味しかった!嫁に来てくれ!」と言ってくれました。
特にかじきのバルサミコソースが大好評。
嬉しかったなあ♪


23時半にナオが帰ってから、急いでお仕事の続き。
なんとか終わりました。
かなり楽しい1日でしたよ。



クールな番組

ポピーザぱフォーマー」と「ゴールデン・エッグス

最高に面白い。
音に対してちょっとナーバスなのでテレビって滅多に
見ないんだけど、この2本はすっごい好き。


ポピーのほうはDVDが出てるけど(即買い)、
ゴールデン・エッグスは…出てるのかな?未確認です。

あっ、見つけた、これこれ!
The World of GOLDEN EGGS Vol.1


あのボソボソした今っぽいおしゃべりと気だるい雰囲気。
言葉で表現できないけど最高にクール!
英語番組…ではないんですよね、たぶん。

「つか聞けよ!」
「デモっちゃーうぞ」
「先輩、あれマッパっすよ、マッパ」

こんなセリフにいちいち英語字幕が出るとこがもう。
くだらなくて脱力して、でもウケる。


全話見たい。どうしたらいいんだ。見たいぞ。

ちなみに、うちはスカパー!入ってません…。
だれかキッズステーションで全話捕獲してください。


シナボンの誘惑

ダイエット中とか言いながら
池袋まで行ったついでにシナボンを買ってきてしまいました。
お持ち帰り2個パック。


なんだか突発的に食べたくなるもの。

ラーメン。たこ焼き。カツ丼。焼肉(ホルモン系)。カレー。


そして、シナボン。


わたくしの場合、ミニボン不可。ピーカンボン可。

という立場を取っております。


ただいま遅い夕食を取り終わったところでして、メニューは

小松菜のベーコン炒め、ホッケの開きとおろし大根、
切り昆布とお揚げの炒め煮、長茄子の味噌汁。
タケノコご飯と白米、両方用意。


まぁつまり、けっこうしっかり食っとるわけですわ。


このあとシナボンなど食べるべきではない。
それはわかっているのです。ええ。言われなくとも。重々に。


ここは我慢だ。我慢比べだ。我慢大会だ。



しかし、

シナボンを買っちゃった時点で勝負の結果は見えている。








負けました……。


韓国映画「甘い人生」

えー、見てきました。イ・ビョンホン主演の「甘い人生」。
お仕事で。


イ・ビョンホンのための映画でした。おわり。


ブラックスーツのイ・ビョンホンがハードアクションに挑戦です。
マッチョではないけど鍛えた肉体はステキだと思います。
でもなあ…ほかにあんま見るとこがないよー…。


おおまかなあらすじ:
 ソヌ(イ・ビョンホン)は、クールで頭のキレる一流ホテルの
 総マネージャー。腕っ節も一流でチンピラの絡むトラブルも颯爽と
 解決できるのだ。ホテルの社長であり、裏社会の顔役でもある
 カン(キム・ヨンチョル)はソヌを高く評価し、片腕として扱っていた。
 3日間の出張に出るカン社長からソヌは若い愛人ヒス(シン・ミナ)
 の監視を命じられる。
 「もし浮気をしていたら、俺に連絡するか、その場で殺せ」
 忠実に監視するソヌは、浮気の現場を取り押さえてしまう。
 このまま殺すか、社長に連絡するか、それとも……。
 その一瞬の判断が、彼の人生を破滅へと導くのであった。


ストーリー自体はシンプルで、どんでん返しもないし、
殴り合ってドンパチやって流血してドシャーみたいな、
裏社会のバイオレンス・アクションだったんですよね。
暴力シーンばっかりで、ちょっとおなかいっぱい。

男の人には好きな人も多いんじゃないかな。こういう映画は。
いや、私も暴力シーン全否定派じゃないんです。
「オールドボーイ」には熱狂したし(あれは面白かったなあ)。


入り込めない理由には、
「フィルム・ノワールのお約束をわかってあげるつもりがない」
ってのもあります。

リンチでボロボロになったくせに、常人以上の反撃するなよ!
あれだけ刺されたのに、なんで平気なんだ?
病院に行け、まずは行け!
ああもう、タクシーが汚れるって!
頭を撃たれても死なないなんて、こいつ人間かよー。

などと、いちいち突っ込んでしまいます。

だいたい、ソヌの魅力ってどこにあるんでしょう。
「イ・ビョンホンである」っていう魅力しか感じませんでしたが…。
カン社長も浅い人間に思えました。裏社会を牛耳るだけの
人間的な魅力や深みが描写されてません。

弟分ミンギも、着替えを届けて「大丈夫ですか?」って、
あんた出番それだけ?もっと絡もうよ、ソヌを尊敬してるかどうか
そんなんじゃわかんないよ、という感じです。

ヒスだって、男と遊んで踊って連れ込んで、「無垢な女」として
ソヌの胸を打つだけの要素が提示されてませんから、
どこにでもいる音楽学校生としか思えません。

黒髪がサラサラしてるのは韓国映画のお約束。
あんな風にちょろっとチェロを弾くだけでいいんなら、
ソヌは今までに誰かと恋に堕ちてると思いますけど…。


人間描写の薄さ、浅さがあって、映画自体に入り込めませんでした。


…そして恐ろしいことに、映画を見ているうちにだんだん
ビョンホンの顔が原田泰造に見えてくる私。ああ。


今朝「誰にでも秘密がある」を見たときは、あんなにビョンホンに
夢中だったのに…映画の役どころ効果だったのかぁ。
一日にビョンホン2本でビョンホン過多になったせいかも。

ビョンホンしか見るとこがない映画なのに泰造に…泰造…うう…。
しかもなんだか新庄にも似てる…。


「キャー!ビョンホンかっちょいいー!」と思えなくなったので、
後半ちょっとつらかったです。


主人公の運命を変えるファム・ファタルがシン・ミナってとこも
不平ばりばり。もっと絶世の美女じゃなきゃ!

だって、たった三日間の交流のために、男が人生のすべてを
捨てちゃうんですよ!?フツーの子じゃあ説得力がない。
普通の子の魅力を出すためには、1ヶ月くらいは行動を共に
しなきゃダメですよ。そしたら「レオン」になれたのに。

心を通わせるエピソードを挿入する時間がないなら、せめてその
三日間に説得力を持たせる「美貌の力」が欲しいじゃないですか。


これは…だから、運命の出会いとか、儚い恋が人生を変えたとか、
そういう映画ではなくて、

うるおいのない生活をしてる男が、監視という名目で若い女を
見つめているうちに、なんとなく哀れに思って「情け」をかけた、
たったそれだけのことが思いがけず社長の逆鱗に触れ、
信じられない侮辱とリンチの末、すべてを失うことになってしまった。

7年間ずっと尽くしてきたってのに、俺のやったことは
ここまでされなきゃいけないことか?と、カンの理不尽さにキレた
主人公が、歯止めがきかないままに次々に報復を遂げてゆく、
っていう、そういう話なんです、きっと。
忠誠・裏切り・復讐から成るヤクザ映画なんです。

そっちを前面に出してプロモーションしててくれれば、
私もスッキリして見られた気がします。

ヒスは、「結果としてのファム・ファタル」なんですよね。
もしこんな目にあうと最初からわかっていたら
ソヌはヒスを見逃さなかったと思うから。

印象深いシーンはいろいろありますので、
そこそこ楽しめるとは思います。流血に弱い人はご注意を!


2004/04/27 追記
上記のように考えていたのですが、今では
「あの映画はあれでよかったんだ」と思っております。

あれは、「ああいう映画」として完成してるんだな、と。

そう思うようになった理由は長くなるのでここに書けないんだけど、
誰かに激しくしゃべりまくりたいなあ。

上記で書いた不満が解消されたわけじゃないので、
あえて記事は残しました。



スバラシイ男

本日、お仕事で「甘い人生」を見に行くので、
主役が出ていて、まだ見ていない映画を借りてきました。

タイトルは「誰にでも秘密がある」

で、イ・ビョンホンにあっけなくメロメロに。


あーあ。
簡単すぎる… (あの映画ってところがまた)


韓国関係とかね、ニュースで何を見てどう思おうが、
関係ないんだなあ、と自分の単純さに泣けてきます。


でもあれですね、この映画に出てくるような男が本当にいたら、
もーなんだって許されるよ。
許される人がいるのよ。たぶん。

結局、なんでしょう、「使者」かな?そんな結末でしたが、
たしかに、そうでもなきゃ変か…うまくつじつまが合いました。


スヒョンって男から見ればイヤミかもしれんけど、
女の私から見ると、幸せを運ぶ「神」に見えますよ。

自信を与えてくれ、人生に変化をもたらしてくれる、
だけど決して一人のものにはならない超越者。


神さまはみんなを幸せにするものだから。


私も束の間、幸せになりましたよ。

ビョン様とか言う気はさらさらないけど、
ほんとイイ身体してるなあ〜♪♪

目の保養になりました☆



笹塚「茶楽蔵」

笹塚の「茶楽蔵(ちゃらくら)」で飲みました。

おさしみ全部盛りが1280円と値頃です。
一品、800〜1000円するのに、何故…?
サーモン、ほたて、生ホタルイカ、カンパチ、甘エビ、アジ。

甘エビは「ねちょ」っとしてなくて、ピチピチ歯ごたえ抜群。
儚く透き通った生ホタルイカは、プチプチのつるんつるん。
サーモンは脂がたっぷりで、濃厚。

無国籍・創作料理がメインだし、内装も現代の若者向けらしい
ナンパな居酒屋に見えますが、刺身は新鮮です。
1280円で刺し盛り。コスパ的にはけっこうおすすめですよ。

焼酎の種類は少なくはありませんが、ただ、セレクトの基準が
「旨さ」ではないですね。奇をてらったラインナップです。
日本酒は種類がありません。熱燗は甘口の一種類のみです。
旨い酒ではないですね、残念ながら。熱燗も「激ぬる」だし。

カクテルとサワーがメインなのです。
あくまで若者酒場ですから。
刺身がここまで旨いのに、もったいないことだ…。
ジントニック飲みながら刺身が食えるんですかね、ヤングな方々は。

刺身以外のメニューは、若者受けしそうな創作系。
たまごの厚さ2センチ以上、ドーム型からケーキのように
切り分けて出されるオム蕎麦。
タケノコの味噌マヨネーズ焼き。手羽先揚げ。
軟骨揚げ。山芋の明太子はさみ揚げ。タコライス。パスタ。
うどんのカルボナーラ。などなどです。だいたいわかるでしょ?

たまに外しますけど、創作系居酒屋ではおいしい方だと思います。
夢に見て反芻するほどの一品はありませんが
頼んで後悔するものもありません。

めりはりの効いた味です。
つまり濃い味付けです。
関西系の薄味が好きな私と王子は「甘くてしょっぱい」とたまに
こぼしますが、関東出身の友人にはおおむね好評。

がやがやしてますが、隣の人の会話が気にならない空間作り。
近くに一軒あると、そこそこ便利なお店です。

激しくは勧めませんが、好みのわからないメンツ数人(若者)と
飲むには、オールラウンドで便利ですよ。

阿蘇サンド模倣

お昼ご飯はサンドイッチでした。

ライ麦パンを軽くトーストして、バターとマスタードとマヨを塗る。

メインの具は、クイーンズで250円で売ってたローストビーフ。

クレソン1束をざくざく切って、オリーブオイルと
ワインビネガー少々と塩・こしょうで和えます。
ドレッシングはホントに少々。オイル5滴とビネガー3滴って感じ。
クレソンを殺さないためにも、全部で小さじ1/3くらいで充分です。
それをお肉の上にどっさり載っけます。

で、上のパンを置いたらちょっとだけプレスして、
ざくざくと包丁で半分に。


美味しかったです。材料費400円とは思えないボリューム。
ライ麦パンが香ばしくて、クレソンがピリッといい香りで、
たっぷり挟んだ肉の味がしっかりしてて。

ヒントは、阿蘇に行ったときに、蕎麦屋の隣にあった
とある喫茶店で食べたサンドイッチ。
コールドビーフで作ってあって、すさまじく美味しかったのです。

また食べたいなあ。
まだあの喫茶店はあるのかしら・・・。


二足歩行のタコ

ココナツの殻を被って二足歩行するタコの映像。

タコに見えないように工夫を凝らしているらしいのですが、
よりによって二足歩行とは。
人間の歩き方を真似しているように思えてならない…

どこで学習し、どうやって伝播させたのか。
うっすら怖いタコたちです。

奴らには、何かもっと隠し球があるに違いない。





そういえば、ぜんぜん関係ない話だけど、
パンダが草食動物だなんて、本当なんでしょうか。
あの図体。
パンダ模様がなければシロクマです。よく見ると目が怖いし。

きっと、人間の目の届かない密林の奥では、
笹を食べるフリをしながら、走ってきたウサギを
「ガッ!!」と捕まえて、口のまわりを血だらけにしながら
ボリボリ食べているに違いない。だまされちゃダメだ。



むし占い

むし占いをしました。


結果は…ハエでした。

ハエ……ハエかい……ハエ…。

「人に頼み事をするのがうまく,また,自分が他人から
何かを頼まれそうになると,すっとその場を離れて,
他人に貸しを作ってばかりいます.
自分の得になりそうな人物の周りをうろつき,
いざとなると素知らぬ振りをして,相手から何もかも
吸い尽くしてしまうタイプです.
いつのまにか,相手の地位や財産を奪っているようなタイプです.」





最低。




Hちゃんのこと

昨日は、友人のHちゃんと、美人のMちゃんと、
烏山の「きちんと」で飲みました。
Mちゃんは所用で9時前には帰っちゃったけど、
とっても久しぶりに集まっておしゃべりして、楽しかった〜!

「きちんと」は、ごく普通の標準的な居酒屋です。
特筆するほどおいしくもないし、まずくもありませんので、
今日は居酒屋紹介ではないのです。

Hちゃんは、私のコンパ友達(結婚前)で、チエコ嬢の親友。
そして王子のゴルフ仲間でもあります。
えーっと、チエコ嬢のここで紹介されてる子です。
でもこの記事はちょっとひどいー。まるでモテナイ子みたいだ。

可愛い人ですよ。王子も「かなりカワイイ」と言ってます。
性格も明るくノリが良くて、話してて楽しい子です。
ちょっとお仕事が忙しいけど、優良物件ですよー(何の宣伝だっ)


飲んでいる席で、Hちゃんの「彼氏がいない話」を聞いたせいか、
今朝、Hちゃんの出てくる夢を見ました。

シチュエーションは、昨日と同じ。
同じ店で、同じように二人で飲んでます。

Hちゃんはニコニコしながら、
「とっても好きな人が出来たの〜」って嬉しそう、
きゃー、よかったじゃん!って私もはしゃいでます。

その好きな人は、

・協力会社の人で、大阪から出向して来ている。

・2年後には大阪に帰るが、まだまだ先の話だと思っている。

・平日の夜、二人で食事している。最初は向こうから誘ってきた。

・最近、かなりいい雰囲気で、週に3回くらい会っている。

・土日は大阪に帰っているので、休日デートはしたことない。

・すごく仕事が出来て、いっこ年下だけど頼れる。顔はさわやか系。

・Hちゃんが仲のいい先輩男子と駅で偶然一緒になって
 出社してきたのを見かけて、
 ちょっとだけヤキモチをやくようなカワイイとこがある。


なるほど、すごくいい感じの人を見つけたなあ、と思っていると、
突然Hちゃんが、


「でも、実は、彼女はいないってずっと言ってのに、昨日、
告白されて… 奥さんがいるんだって…





がびーん!Σ( ̄ロ ̄lll)




それで毎週大阪に帰ってたのかあっ。


いいのか、Hちゃん!?それでもいいのか!?

Hちゃんは、

「最初からわかってたら対象になってないけど、
ずいぶん好きになってから言われたので、とてもつらい」

という、当然といえば当然のことを言って、悩んでいました。



……という夢だったの。
でもやっぱ不倫はよくないよ〜Hちゃん!(いや、夢なんだけど)


予知夢じゃなければいいんだけど。などと思って書いてみました。



お好み焼き「ぼちぼち」

笹塚のお好み焼き屋、「ぼちぼち」に行ってきました。

伊原剛志の店らしいです。チェーンだけど。
サイトには、「のれん分け」と書いてあります。

笹塚には、駅の改札口を出て右に行った並びの二階に
お好み焼きの店があって、そこがなかなか旨いのです。
おばちゃんが数人で焼いてて。
酔っぱらいのおじちゃんが多いので、多少うるさいのだけど。

店の作りも古いし、おせじにもお洒落じゃない。
中年がメインの客層で、私はすぐになじむのだけど、
王子はあまり行きたがりません。
隣の人が話しかけてきたりするのが耐えられないみたい。
でも、おいしいです。うどん入りが特に。ボリュームもある。
というわけで、この店を超える味でなきゃリピートはしません。

余談ですが府中市にある「鉄板屋」の
「豚玉うどん入り、ネギ・玉子・豚ダブル」が、今のとこ私の
理想のお好み焼きです。最高。鉄板メニューも最高。
「麻物語」を置いてるとこも最高。「鉄板屋」ラブ!


で、「ぼちぼち」です。
店は、昭和中期の感じを再現してあって、いい雰囲気。
若い子に受けがよさそうです。

昭和40年の女性雑誌が置いてあります。
ぱらぱらめくると…内容がすごい。
ちょっと前まで、女性の扱いってこうだったんだ…と、衝撃です。
女は結婚して家庭でしとやかにつつましく子供を愛し育むもの。
という通念が確固たるものすぎてコワイ内容となっております。
25歳のオールドミスなんていう単語があるし。
25歳って……いま、結婚してる人の方が少ないよね?

余談ですが、男女雇用機会均等法って、
1985年の制定なんですよ。ほんの最近なんですよ。

うちの両親が、すっかり大人になって子供を抱えた後に
制定されたってことか…と思うと、
うーん、こりゃ親と話が通じなくても仕方ないよなあ、と、納得。
育ってきた背景が違いすぎです。
大学を卒業したとき、当然のように実家に帰ってくると
親のほうは思ってたり、いろいろギャップがあったのですが。


えー、話がぶっとび過ぎたので、「ぼちぼち」に戻ります。

注文したビールはすぐに来ましたし、
働いている人は、みんな若くてきびきびしてて、
最初の印象は上々でした。
お好み焼きには時間がかかるとメニューに書いてあったので、
アテに頼んだ「すじ塩」は、「おっ、うまい」というほどではなく、
まずくもなく、といったところ。特筆すべき味じゃなかったです。

で。ゆっくりつまんだすじ塩を食べ終わって、ビールの杯を重ねて、
待っても、待っても、待っても、待っても、待っても、

来ないんですよ。お好み焼きと焼きそばが。

仕方なく、つまみをもう一品追加。

お店に焼いてもらうお好み焼きは、どこに言っても時間は
それなりに取られます。
だから、すぐ持ってこい!なんて言うつもりはないんだけど。
いくらなんでも待たせすぎだ。

席数とのバランスが取れてないのではないでしょうか。
こんなに時間がかかるなら、もっと小さな店でいいのに…。
待たせてる間に酒とつまみで稼ぐつもりなのかしら、と
邪推してしまいます。

もう一点、気になったところ。
奥の座敷席だったのですが、店員がまったく見回りに来ません。
うちらだけじゃなく、5組くらい座ってるんですよ、座敷に。
ビールのお代わりがしたくても、こっちを見ないし来ないから
注文のしようがない。
カウンターとテーブル席にほうに店員が集中してます。

しかたなく、座敷の誰かのところに店員が何かを運んでくるのを
見計らって声をかけますが、先述の通り、料理の出るテンポが
スローなので、店員を捕まえるのが至難です。
普通、用がなくても、たまに見回りに来たりしますよね。
店員を捕まえるために労力が要るなんて、ものすごくストレスです。
バイトがそこまで気を回せないというなら、ベルをつけてほしい。

さて。
待って待って、王子のタバコが半箱分減ったあたりでやっと
お好み焼きの登場です。
「ぼちぼち焼き、たまごダブル」
じゃじゃーん!
もう空腹と期待で、ぐわっとがっつきましたよ!

……ふつうだ…。

決してまずくはないのだけれど、ここまで待って食べたいほどの
印象深い味ではないです。

普通の時間で出てきたならば、
「けっこう美味しい!」と判断したかも。難のない味だから。
だけど、ここまで待たされた機嫌を快復できるような
極上のうまさでは決してありませんでした。

まずかったら、まずいなりに悪口がはずむんですけど、
さんざん待って出てきたのが、「ふつう」って、
めっちゃ盛り上がりに欠ける状況です。
黙々と食べました。

そして、店員に勧められた、山芋納豆焼きそば。
不味くはなかったけど
「塩焼きそばに山芋と納豆を入れた味だなあ」っていう
感想の域を出るものではなく、これも「ふつう」でした。
麺はぷりぷりしてて美味しかったけど、
あそこまで待つ価値があるとは思えないな…。

ということで、なんともしまりのない話ですが、
ふつうでなく待たされる「ぼちぼち(笹塚)」は、
たいへん「ふつう」の味でした。
あと20分早く出てきたら、美味しく頂けただろうけど、
料理の評価って、味によってのみ決まるものじゃないです。

心が満たされなかったので、帰宅してからお菓子たべちゃったよ。

佐藤愛子「血脈」

プロフィールページの写真を更新しました。
恋愛サイトのライター紹介で使った写真に替えたの。
統一しときます。

お仕事の名前は「若崎しおり」じゃないんだけどね。


日記。
佐藤愛子著の「血脈」が面白すぎて仕事になりゃしない。
80歳を過ぎて、こんなにも面白く、しかも長大な小説が書ける、
その気力と才気には舌を巻くばかりです。

佐藤愛子の小説・エッセイは8割以上読んでるんだけど、
現役で活躍している日本の女性作家で、ペーソスの漂う、
本格「ユーモア小説」が書けるのは佐藤愛子だけ。
ちょっと他に思いつかない。

どうして女性なのに、ここまでナルシシズムが入らないんだろう。
自分の作品世界におぼれていない、硬質なユーモア。

卑下でも自慢でもない、上質の諧謔。
湿度の低い、乾いた哀愁。憂国の士のような憤怒と暴論。
皮肉のない、腹の底が温かくなる笑い。

観察眼の鋭さと、突き放したような態度に、余裕があります。
美人特有の余裕と冷たさ、みたいなものをちょっと感じたり。
(若い頃、そりゃーキレイでしたからね)


中巻、もう読み終わっちゃう…
早く下巻を用意したいよー。

誰か知らんけど、早く図書館に返却してくださいな。
気になって、もだえ死にしてしまいます。

買うお金と部屋のスペースが欲しいっ。
家を建てるなら、絶対に書庫を造るぞー。

(あー、書いてたら、前に「SPA!」で佐藤愛子を批判した
鴻上尚史の文章が、論理から何から、実にくだらなくて
屁のようだったことを、ふと思い出しました)

カニの会

王子の後輩の、R君とRちゃんが家に来まして、
蟹パーティをしました。

R君は、願掛けで酒断ちしてるし、
Rちゃんはもともとあまりお酒が飲めない人なので、食事中心。
私は手酌で日本酒をぐいぐい飲んだけどね。だって蟹だし!

蟹味噌がけっこう詰まってて、身も多くて、
食べ終わったときは「やっつけた!」って感じでした。

その後、食べ終わった殻を昆布だしに入れてグツグツ。
甲殻から出る出汁で、白菜中心のお鍋を作成。

蟹を食べ終わったあとの殻、捨てないがいいですよ。
ほんっとにいい出汁が出ました!

最後の雑炊が、たまらなーく美味しかったです。
蟹のうまみと、野菜の甘み、たまごのフワフワ。

やっぱり、鍋とか蟹とか、大勢で食べるのが楽しい。
二人だと、蟹を食べた後に、鍋を一杯はやっつけられないし。
「美味しいねえ!」って言い合いながら食べるのが幸せ。

思いがけず楽しい日になりました。

カニが来ました!!

1尾600円の激安で買った花咲蟹がやってきました!
ここしばらく、宅配便が待ち遠しかったなあ。
こちらで買いました。安かったので宣伝してあげます。

セール品とは思えない、立派なものです。ずっしり重い。
トゲトゲがとっても元気。

余計なテキストなしに、画像を掲載!

kani_0406_01(こんにちは!)

kani_0406_03

kani_0406_02


気づいてるとは思うけど、これは自慢です。
今夜が楽しみなり☆

再びシターラ

またシターラに来ました。
表参道取材中は、なるべくいろんなところで食べて
お店ストックを増やそう、と思っていたんですが、
すっかりはまっております。

今日は、野菜カレーにしました。
レンコンとコーンのカレー。
うーむ…自分でカレー作るなら、この組み合わせはないですね。

curry_0405

親指大のレンコンが、ごろごろ入っております☆
ごろごろというか…20個くらい入ってます…。
すごい。1週間分のレンコンが取れてしまいそう。

汁はほとんどなくて、レンコンのまわりにクリーム状の
カレールーがモヤモヤとひっついている感じ。
そこにコーンが張り付いてます。カレー炒め煮という感じ。

甘みのある、やさしい味わい。
辛くなくて、強烈な香りがなくて、
物足りないくらいスパイスのトゲがありません。
これ、インドカレーか?ってくらい、まるーい味。

うーん、これこれこれっ、これがベジ・カレーでしょ。

インドにこれから旅行される方へ。
疲労時や胃痛時は、ベジタリアン・レストランへ。
もしくは、ベジ・メニューを頼みましょう。
動物性の肉を使ったカレーは、どれも香辛料がきついのです。
辛いだけでなく、刺激的すぎて、胃腸を壊しているときには
かなり厳しいと思われます。

肉の入ったカレーばっか頼んで、インドのカレーはキツイ!
とか思わないよーに〜。
野菜だけのカレーこそがインドカレーなんだから!

ベジもノンベジも同じようにスパイシーな日本のカレーは、
だから、ちょっとインド・スタイルではないんですよね。
ベジはあくまで、コクがあって、尖りがなくて、ベジには
にんにくも使わないから、ホントにやさしい味で、
そして、味のバリエーションがめちゃくちゃあります。
だって、野菜料理は彼らの日常食。
毎日食べるものがそんなにどぎつい味のはずないです。

(インド人はベジタリアンが多いのです。
ヒンドゥー教は牛と豚ダメ。そのほかの肉は食べていいんだけど、
わざわざ食べる必要もないし、とか、単に習慣だとか、
田舎では自給自足の生活だから肉は手に入らないとか、
理由はいろいろあるっぽい。
伝統的に「肉を食べないことが当たり前の食文化」なんですよ。
だから、欧米の、思想としてのベジタリアンとは全然違います。
マックでもベジ・バーガーが人気です。って、マックかそれ…。
酒も飲みませんが、歯が溶けるほど甘い菓子を、
男だろうがおじいさんだろうが、好んで食べます。
あ、たまごは食べる人が多いです。
タンパク源は豆と乳製品で、豊富な種類があって安価です)

これ、物足りない味だなーって感じる人もいるでしょうね。
完璧なベジ料理で、肉は出汁にも入ってないし、
スパイシーさは皆無だし。

そういう人は、カレーだと思わずに、和風ではないけれど、
レンコンの煮物だと思い直して食べてみましょう。
ね、とても美味しいでしょ。?

いくらでも食べられる、負担にならない、野菜の滋味。
嬉しくなるくらい、完璧にインドのベジ・カレーでした。

残るはチキンカレー。
きっとこれはスープ系・スパイシー味ですよ。予想。


表参道の取材を終え、池袋に行って別件打ち合わせ。
その後、市ヶ谷でムック本の打ち合わせでした。

sakura_0405_01 sakura_0405_02

そのときに撮った、市ヶ谷の街路樹の写真。
街路樹が桜だと、この時期、いいですね。

烏山「パナス」で満腹

前回の、絶品カレーだ!青山「シターラ」に続き、
インドカレーのランチ情報です。

千歳烏山のパナス。
ランチセットがおすすめなのですよ。

黒ずんだぼろっちいビル、
階下の韓国料理屋の貼っている韓流スターのポスターが
微笑んでいる階段には、雑居ビル独特の臭いが漂っている…。

居酒屋だったらダッシュで逃げますけどね、
インド料理とか、タイ料理とか、アジア系の料理の場合、
こういう微妙に怪しいロケーションのお店に
「あたり」があるんですよ。不思議と。
(和風居酒屋の場合、たいてい外れます。不思議と。)

ここパナスも例外ではありません。
夜はビールを飲みつつパコラをつまみ、まったり楽しめるのですが、
ランチもなかなかの充実ぶり。

ランチセットには、900〜1150円くらいまで、
いくつか価格展開があります。
一番ベーシックなランチにプラス50円で、
なんとタンドリーチキン付きのセットになります。
値段設定が謎です。
もちろんナンとライスはお代わり自由。

さて、いただいたランチは、Cセット、確か…950円だったかな。
サラダ、カレー2種、タンドリーチキン、ナン、ライス、甘いヨーグルトです。
ドリンクも選べます。ラッシーを注文。
あんまり甘くなくて美味しいし、けっこうな量があります。

panas

2種のカレーは、ベジタブルカレーとシーフードカレー。
シーフードカレーは、生クリームこってりで、白っぽい黄土色、
正直、好き嫌いが別れると思います。
ベジ・カレーも、わりとクリーミーな味付けでした。

あ、ここのカレーはだいたい油っぽくてモッタリしているので、
胃が弱ってるときはやめといたほうがいいですよ。

サグパニールが好きで、夜に行くとよく頼むのですが、
やっぱりギー(バターオイル)がたっぷりコッテリです。
決してイヤな味じゃなくて、美味しいんですけども。
一般的に「まろやか」だと感じる料理は、油が多いんです。

王子が、「ちょっと足りないかな」といって、ライスをお代わり。
最初にセットについてきたライスは茶碗半分くらいの量が
プレート内につつましく盛ってあったのに、
お代わりライスは別皿にてんこ盛り……すごいぞ。

お得感があって、味も悪くなくて、満腹になれるお店です。
気楽な雰囲気で、くつろげますよ。

料理自体はインドの家庭料理という感じで、
あまり洗練されていないので、
高級ホテルクラスの「シターラ」と比べたら話になりませんが、

パナスは夜もとてもリーズナブルで、二人で4000円あれば
腹一杯食べられるお店なので、これはこれでいいのです。

高級中華と大衆中華があるように、カレーも使い分けですから。

haru (烏山も春でした)

* * *

ああ……しかし、シターラは美味しかった……。

夢に見るくらい、思い出すと切なくなるくらい、美味しかった!
あの日から私は虜です。
意地汚く、思い出の味を反芻しています。

散財覚悟で、次は夜に行ってみます。

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