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2007年8月

重く、重い無気力

 
救いを


1滴でいい、甘い蜜を


日常のそこここに落として私を


導いてほしい


辿りつく先が


どこだって


かまわないから








「あなたらしい」なんて笑って許してたすべてが今は「嫌い」の理由(若崎しおり)


愛憎は一如だわ。
オセロのコマみたいに、もう一度簡単にひっくり返るといいのにね。



王子の誕生日

 
「休みます」宣言しておいて何ですが、記念日なので、今日だけ書いておこう。


8月19日。 王子、おたんじょうびおめでとうっ。


王子が生まれた日。 と、声に出すと、まろやかな気分になる。
もし出逢えていなかったら……想像するだけで、さびしくてさびしくて。


王子に会うまで私は、家族とかファミリーとか家庭的なぬくもりとか絆とか
そういう単語にアレルギーがあった。
そんなもんは、因習にがんじがらめにされた、個人の自由を犠牲した
上に成り立つ、生臭くてカビ臭くて邪魔ったらしい概念だった。
家族なんていらない、恋と友人があれば足りるじゃん、ケッ、って思ってた。

今は、そんな風には思わない。
王子の底抜けの善良さと、無条件の愛情が、人を信じるとか、
人とつながっていくとか、そういうことを学習しなおさせてくれた気がする。
わずらわしさや面倒くささを味わう余裕をくれたと思う。

鼻につくほど露骨な支配・被支配の関係は、もちろん、今でもイヤだけどさ
(ある程度の年齢になるまでの子どもに対しては仕方ないんだけど)。

家庭的な家庭、いいじゃん、って思える。素直に。構築していきたいです。
王子セラピーのおかげだ。


ということで、ハピバスデイ王子様。 生まれてきてくれて、ありがとう!



おやすみしまーす

 
しばらくブログお休みします。

暑くて暑くてノーアイディアなのに加えて、体調がやや不良です。
一日に何度も吐いたりしてしまう。。。
そして、こまごまと忙しい。
「こまごまと」っていうところがねー。
充実感のないままに時間を取られていく感覚で、イヤなの。
なんなんだろうねえ。


ええと、近況。(つーか、のろけ。下品と言われてもいいんだもん。)

王子が、こないだリクルートの雑誌の、某企画でインタビューを受けました。
「30歳転職で年収●●●を達成したエンジニアインタビュー」という
えげつない企画です。
(すごい高額じゃないですよ。30歳転職で目標とされる金額らしい)

テープ(正確にはデジタル音源。メールでもらった)聞かせてもらったけど、
すげえええ、これが王子っ!?って感じ。

長くいっしょに住んでると、だらしないとことか、いいかげんなとことか、
あとは、カワイイとこ♡とか、素の部分が目に付くじゃないですか。
だけど、インタビューの中の王子はねえ、ちゃんと考えて仕事している、
有能なひとりの男だったんですよ。
サラリーマンって、何をやってるか外から見えづらくて、仕事の内容を
よく知らなかったんだけど。こんな部分もあるのだなあ。

惚れ直しました。こんな人といっしょに暮らしてるんだなあ私。すごいぞ。


9月に、1週間ほど、王子と旅行に行きます。
その旅行記からブログ復活しようかなと。

予定では熊野古道を歩け歩けツアーなんだけど、宿がどうしても2カ所
満室で取れないので、ひょっとしたらナンパなリゾートに行くかも。

王子は「またアマンプロに行こうよ~」と言っています、が、新婚のときは
まだしも、今あんな何もないバカンス向けリゾートにふたりで行って、
何日も間がもつのかどうなのか、なんて言っていいのかどうなのか……。

それにさ、のんびりリゾートって、この先どうなるのかわからないような、
下心というか、ワクワク感のある相手と行きたくない?
海きれーいっ、すごーい暑ーい、やけちゃう~、とか言ってるだけで楽しー、
みたいな~。
(そういう中身のないバカテンション会話に付きあってくれる相手と恋愛した
ことがないので、非常に憧れが!!)

王子と行くなら、テーマのはっきりした旅行がいい。
温泉めぐり美食ツアーとか、熊野を歩くとか、寺巡りとか、トレッキングとか、
古代遺跡を見るとか、カジキを釣るとか、って、それじゃ男友達との旅行と同じだ。。。
色気ないなあ。まあ、いいや。

旅に関してはまったく頼りにならない人なので、今度は私の頑張りどころっ。
王子、来週から長々と中国にいきっぱなしになっちゃうので、今週末には
ぜんぶ予約まで完了しなきゃならんのです。


それでは、しばしサヨウナラ。
お互い、なんとか酷暑を乗り切りましょうね~(^^)


別れた人に偶然ばったりビックリ路上で会った

 


   予想では 既に
   終わったことだから話になる
   まとまった単語どうしが
   懐かしみあって舌をすべる

   こんなに物語になってまだ
   実物のあなたが生きていることが

   わたしが生きている そのリズムに
   齟齬をきたす

   即物的に
   意味を発音する たとえば
   カレーが辛いとか今日は暑いとかそういう
   反復のなかでそのままの感想を述べる


   「あなたがきらいだ」


   世界のなかで唯一とくべつな
   意味を持っていた人だから

   炎天下にわだかまった汗は
   シャワーで軽く流そう



このカレーはカ…(自粛)

 
今日はカレーをつくりました。私のカレーはシンプル。そして辛い。
だいたい10杯ぶんくらい作ります。


きざんだ玉ねぎ2個を琥珀に透きとおるまで炒める、
にんじんは、1本を摺りおろし、1本半は一口大に切っておく、
トマトは4個をダイスカット、
ブラックペッパー・シナモン・カルダモン・オールスパイス・クミンを
小麦粉といっしょに乾煎り、
豚バラ肉のかたまり700gを大きめに切って塩胡椒、
たっぷり刻みショウガとにんにくをオリーブオイルで熱して、香りが出たら
豚バラ肉と牛挽き肉300gを、赤ワインを振りながらカレー粉+乾煎りしておいた
スパイスでジュウジュウ炒める、
あれば鶏ガラのスープストック、なければ鶏ガラスープの素を溶いた湯で
全部コトコトじっくり煮込んで、途中でスリランカカレーかタイカレーか
ストックがあるほうのアジアカレー用チリペースト(激辛)を適量加え、
やわらかくなったらじゃがいもとマッシュルームを足して5分、
最後にカレールーを 1/3~半箱くらい入れてトロミをつけ、
フェンネルとチリとナツメグで風味を調えて軽く煮込んでおしまい。


風邪気味のときはショウガとブラックペッパーをいっぱーーーい入れて辛く。
夏はトマト多めにさわやか系。
メインの具がチキンのときは、トマト半分で、ヨーグルトを入れます。コク出し。
海鮮カレーのときは、海鮮から出汁が出るから牛挽き肉は不要。
酒は赤ワインが意外に合うような。


で、普段は玄米だけど、カレーの時は白米ね!
これは絶対。ゆずれません。


翌朝のカレーは、バターを思いっきりべたべた塗りたくった、
バターぷんぷんのカリカリトーストにのっけて食べると美味しい。

鰹出汁と薄口醤油で延ばしてカレーうどんにするのも楽しみです。
うどんは、あまり腰の強くない、つるりとした舌触りが身上の細めうどんが
よろしいと思います。



「抱かれてもいい」

 
「………違うって、かっこいいんだってー」
「ええ~? でも、横顔とか、たいしたことなくない?」
「でもぉ、○○(忘れた。ドラマ名)に出てたとき、すっごくかっこよくてえ」

取材の帰り、山手線に揺られているときに、となりに座っている二人連れの
女の子たちの会話がふと耳に入ってきました。
似たような服装の、似たような茶髪ロングヘア同士。
ふたりとも、素顔はともかく、パッと見は、なかなかカワイイ。大学生だろうな。

話題は、私の知らない某俳優さんについて。かたっぽが熱っぽく語っています。
聞くともなしに、耳を傾けていました。

「そのドラマ見てないー。でもでもさあ、玉木宏のほうがかっこよくない?」
「あー、あたしも好きー、かっこいいよねー」

だれでもいいんかい。
と、心の中で軽く突っ込んだところで、「玉木宏を押してる方」が言ったんですよ。


「あたし玉木宏になら抱かれてもいいなー」 って。


仰天発言。
もうね、思わず発言者の女の子をまじまじと見てしまいましたよ。

抱、か、れ、て、も、い、い。 って言ったよね今?


なんて。
なんて、のびのびと「女の子」として育ってきた発想だろう。
身体を「与える側」の性であること、男性に求められる立場にあることを
1ミリも疑っていない発言!

たぶん、彼女には、ちょっとエッチなことを言ってるなあとか、
大胆なことを言ってるなあとかいう意識はあっても、
自分がどれだけセックスの現場で女性性の優位を確信しているのかは
よくわかっていないと思うんですよ。
わかってないから、のびのびとそう言えるんだと思うんですよね。


私は、「抱かれてもいい」と発想したことがありません。
私の中の、どこを探しても出てこない表現。
男がさ、「長澤まさみだったら抱いてもいい」なんて言ったら、
こいつナニサマ~、って思うじゃない? それと同じですわい。
抱いていただきたいなあと思うことはあっても、自分が男性にとって無条件に
肉欲の対象なのだと自惚れたことはないです。

それが自惚れである自覚すらないほどに、骨身からナチュラルに自惚れて
いられるんだからなあ……。
約20年生きていて、この女の子は、その「高い鼻」が折られたことが
ないんでしょうか。ないんだろうな。


すごくまっすぐに、まっとうに、ごく普通に女の子で、うらやましい。
皮肉じゃないですよ。ホントにうらやましいんです。

彼女のように、女性としてごく普通に自惚れた発想ができていれば
うまくいったであろう恋愛なんか、いくらでもあった気がするもの。


ちなみに、かわいい子だからこんな発想するわけじゃーないです、
ぜんぜんブーなのに「抱かれてもいい」に類する発言をする女はいくらでもいます。
っていうか、大多数の女性そうだと思うのね。
もって生まれた性格なんじゃないかと思うんだけどね。



ニフティ

ニフティ

携帯より投稿。

今日は、大森のニフティさんに取材にきてます!
なんかバブリーなビルの中に入ってるの。


今週は毎日毎日、デザインスタジオやギャラリーなど、個性の濃い職場を取材して回ってました。

そんななかニフティさんの、開発系サラリーマンの会社!って雰囲気、和むわ〜。
ノーマルで、いい!
私は、自分がオーラというか生命力が濃いタイプじゃないから、
個性のきつい場所とか人とか、たまには楽しいけど、接触が続くと疲れちゃうです。


さてー、もうひとがんばりじゃ。

(ちなみに王子は帰省中。このラッシュの中、ゴクロサマです)

 

ドブロブニク貯金

 
いま、一番、行きたい海外。

それはクロアチアのドブロブニク。


というわけで、今年3月から数万円ずつ「ドブロブニク貯金」を
していたのですが、めでたく満額になりました。
へっへっへ。アドリア海の旅!
ドブロブニクからスロベニアを回って帰ってくるんだ~♪♪

行けるのはたぶん年末か年明けなので、使わずに大事に取っておきます。
貯められるうちに貯めとかないとー、いつ収入が減るかわかんないし。

写真で一目惚れして以来、日に日に恋しさがつのります。
しかしなあ。ドブロブニクって、なんかこう、響きが。。。
日本語の語感的に、「美しい場所」って感じがしませんよね?
「ドブ」だし。「ニク」だし。「ドブロク」っぽいし。
どっかの国の、ものすごい濁った味の煮込み料理の名前にありそうだし。
ドブロブニク!ドブロブニク!ドブロブニク! 3回言える?

実際は、アドリア海の宝石と呼ばれる、とても美しいところなんですよ。
あと25万円くらい追加で溜まったら
「ヨーロッパを横断してチュニジアにも寄っちゃうコース」にグレードアップさ♪♪


と、いう現実逃避が、今のささやかな楽しみ。
なんだかやたらと忙しくて。。。
わかりやす~くニンジンがぶらさがってないと走れないんだよね。


仕事も楽しいけど。楽しんですけどもさー。


さてと。
気合い入れて、取材と打ち合わせに出発だっ。



獅子座の男

 
8月19日は王子の誕生日です♪♪ もうすぐだ~。


ちょうど日曜日なので、サプライズイベントいっぱい企画してますよー。
本人に内緒なので、まだここにも書かないけどねっ。
20日から、また1週間、中国に行っちゃうから、気合い入れてます。


しかし、男の人へのプレゼントってどうしたらいいのかしら。
いつも悩むわ。
リクエストは「ネクタイ」なんだけど、リーマンにとってのタイなんて、
女にとってのストッキング並に消耗品だしなあ。つまらん。
バカ高いトランクス、という手もあるけど、中国にいるに決まってる現地妻というか
現地彼女を喜ばせるのかと思うと腹が立つし。 (ヤキモチやきですな私も)

タイに、何を添えて渡そうかと思案中です。良案があれば教えてください。




王子は、獅子座。さらに、O型。
これ、占い界では「太陽」「帝王」といわれる最強にピーカンな組み合わせです。

あまり占いを信じない私ですが、
獅子座のO型については、その特性を覚えちゃった。
王子が、あまりにも「獅子座のO型」そのものすぎて。
カリスマ的で自信家で、おおらかで楽天的で浪費家で、態度のでかい親分肌。
占い師に喜ばれそうな「典型的な人」なのです。


星座のことを書いてて、思い出した。
こないだ美容院で、366日すべての誕生日の運命が書かれている
「誕生日大全」てな本を読んだんですよ。
(美容師のお兄ちゃんにすすめられた。私が、女性誌は好きじゃないから
他の本を持ってきて、と言ったせいだと思われる)

そしたら、8月19日生まれの「運命の人」欄に11月16日生まれが載ってました!
私の誕生日ね。なんか嬉しいなあ。

なのに、同じく「誕生日大全」によると、逆は、つまり11月16日生まれにとっての
8月19日生まれは、別に運命の人ではないのであった。
このへんの一方通行ぶりが、人間関係の味わいってヤツだよな~、と、
占い本に教えられます。


占いの話、キライなひとは、やたらキライですよね。
私はどうでもいいので、わりと楽しめます。
怪談話に「こわーい」とか言うのも、たまには楽しいじゃん。
っていう程度には。

信じてはいないけどさ~、っていうスタンスも、怪談と同じね。



夏に至る



    定めなき風 黒い鳩
    見まごう夕陽 赤い珠
    包み込む空のはたてに
    背を向けて 耳を澄ます


    きれぎれに遠く呼ぶ声
    犬の舌 よぎる蝿
    尻のした潰す団扇に
    煙きて むせる 甥 姪


    草むらにひそむ暗さに
    異界に消ゆ和太鼓の音
    腹の底 ひびく花火に
    合せたくち 氷に冷え


    小さきもの かよわきもの
    こわすもの さらわれるもの
    流れゆく かえらないもの
    いとしきもの わすれさるもの


    汗ばんだ白いうなじ
    饒舌な目 まぶたの奥
    知らぬ間に繋ぐ手から
    ひそやかに
    夏に至る



はらじく

はらじく

携帯より。

昨晩はキューバに旅行したメンバーと、カレーを食べてバーに行って、のんびりしました。
お酒を飲むのも、仕事以外で人に会うのも久しぶり(^-^)

たった2杯のカクテルで強烈に酔っぱらって、途中から記憶なしです。
まだ本調子じゃないなあ。いい子にしとこ。


今日は朝から原宿でデザイナーさんにインタビューでした。

これから目黒でショップ取材です。

家具屋を見て回るのは好きだけど、うろうろするには、暑いいいいい!!

 

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