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2007年10月

出た。

 
「よつばと!」(あずまきよひこ/電撃コミックス)の
7巻が出てたああああああああああ!!!!


うひー、知らなかったです。ああ早速本屋さんに行かねば。
アマゾンで注文するヒマが惜しい。


現在連載中の漫画の中で、「よつばと!」はもっとも好きな作品かも。
(いや、「聖☆高校生」が僅差で勝つか?)

「よつばと!」、好き嫌い、別れますけどねー。
意味がわかんないとか、ヤマなしオチなしで面白さがないとか言う
人もいるので、手放しには勧められないですけども。

私は文句なく大好き好き派。30回くらい読み返してます。
「三丁目の夕陽」と同じような良さなんだよね。日常ファンタジー。




アキバ!

アキバ!


王子とアキバにカーナビを見にきてます。

ああこれで助手席で地図を睨む役目から解放されるのね!


か~なり嬉しくて、「今日はナビを買いに行くよ」と言われたとたん、
喜びの舞をくるくると踊ってしまいました。
それを見て、王子は
「そんなに喜んでくれるなら、さっさと買えばよかったね…」と、
微妙にショックを受けてた。

いや、知り合ってから4年のあいだに何度もねだったと思うよ?
その度に「しおりちゃんが助手席に搭載されてるからカーナビなんかいらない」
なんて突っぱねてたのは王子じゃないか。
で、私がまた地図を見る能力に乏しいから、ドライブのたびに指示ミスして
叱られてしょげて険悪になってたじゃないか。忘れたとは言わせないぞ。

でも、いい。許す。今日はそんなツッコミはしない。
なんせ、カーナビさまが来るのだあ!

と、上機嫌に、オートバックスに行ったり、アキバに行ったり、
カーナビ探しデートしました♪


まあ、結局、買わなかったんだけどね。

工事を身内がやってくれるならAの製品、無理ならBをオートバックスで、と、
購入品だけは決めました。
ただいま車に詳しい身内に問い合わせ中の状態です。
予算ぎりぎりいっぱいで、いちばんいいやつを買いたいので、
そういうことになっちゃうの。工賃3万円くらいするのよー。


で、アキバといえば買い食いのメッカでしょう!!

昼食にじゃんがららあめん食べて~、
ケバブをひとくちずつ分けながら歩き食いして~、
デザートに写真のドラゴンアイス!

あんまり美味しくないけど楽しい!!


ジャンクフードが日常食っていうのはマズいと思うけどね、
遊びとか、オモチャの感覚で楽しむのは「あり」だと思う。
王子の、気取りやさんのくせに
こういうデートに抵抗なく付き合ってくれるとこ、好きだな。

たまのジャンク万歳なの。



愛について 2編 (改稿)

 
             1


     はてしないものに背を向けて
     今を生きたいと願いながら

     はてしないものにこそ私たちは
     焦がれ続けている


     そうして

     そうして私は今日も
     たよりないなにかを拾って歩く


     いつも同じように見えて
     少しずつ 違っている歩幅程度には
     日常は手に負えない裏切りをどこかに
     隠し持っていて


     傷ついたあとの言葉しか結局わからない
     あなたにも
     わたしにも


     いつか私はあなたを忘れる
     いつかきっと私はあなたを必要としなくなる
     私はこのさき何十年もおそらくは生きてしまうから

     あなたと同じくらい好きになれるひとに何人も出会う
     あなたの顔を忘れてしまうくらい痺れる出会いが訪れる
     わかっている わかってしまう程度に私もまた
     若くはない それでも私は
     生きてしまう


     針の先ほどのずれが いつか
     歩幅のリズムをひずませて
     はるかな距離に開いてゆく

     もう やがて 会えなくなるのだし


     となりにいる今くらい
     手をつなごう


     惜しんだものが風化して痕跡すらなくす前に
     呼べば振り向ける近さにいることが
     失われたお伽噺の一節になってしまう前に


     そう遠くはない未来にあなたはきっと
     私を忘れる
     あなたはきっと私をすぐに必要としなくなる
     私と同じくらい好きになれるひとなどいくらでもいるでしょう
     私の顔を明日にはもう思い出すこともないでしょう
     わかっている そんなこと
     わかっているから


     きらきらしく豪華な乾杯のシャンパンよりも
     着信履歴のフィクションよりも
     耳朶をひっかいてすべりおちる残酷な言葉よりも
     周到に用意されたすべてのすべての思い出たちよりも いま


     つないだ手から伝わるものだけを
     奇跡と名付けたい




                2


     それでもごめんわたしはあなたの
     芯に触れたい
     やみくもに掘り当てた鉱石の堅さより
     その内側のやわらかい分子運動に触れたい
     同じようにあなたのその動き続ける
     さだまらないところ 熱を発するところ
     あなたを生成し捏造するその そこに触れたい

 
     生まれたことがなにかの前触れならば
     それを超えることでわたしはわたしを
     自在な地点へ生かしてゆきたい
     反発する魂に逆らって
     流れてゆく同じ向きの時間を走行するのは
     もはや個人の集合ではなく
 

     溶解した甘さをしたたり流す その
     優しい言葉を分解し音声だけを愛したい
     音源の震え 振動の愛撫を伝えてゆく
     空間をいただいて回転する地球を感謝していたい
     小さな命として それは小さな熱源として
     分解に向かうエントロピーを慈しみ続けたい

 
     もはやその愛はあなたをそれて
     見晴るかす宇宙の奥にまっすぐ飛ぶ彗星のように
     すべてをつつみ撫でて去る春の風のように
     はぐくみを諦めて散るくちなしの香りのように
     ついに終わりなき紅潮した旋律のように
 

     あるいは孤独をみちづれにして
     あなたをひとりどこかの高みへとわたしは
     いつでも勝手に置き去りにしてゆこう
     そこに吹く風に含まれるものがわたしの誠実
     伝わりはしないだろうね それでも
 

     それでもわたしはあなたの
     芯に触れたい
     それがあなたから乖離して
     遠くに光る冷たい死をめざしても
     その そこの奥の熱泉から
     すべての原始へと沈潜してゆく一途な力は
 

     いのちの憧れ 帰るふるさと
     それがわたしの与えうる
     相手を選ばぬ最高の愛
     受け取って欲しい全霊の
     まじりけのないひとつの真剣



すべての恋は、恋の死へ。

 
 可能性。すべての恋は恋の死へ一直線に堕ちてゆくこと (穂村弘)


穂村さんの、この歌が、大好きです。真理だと思う。

恋という感情は、わがままで儚いもんですよね。
思い出の死骸をひとつひとつ墓場に埋めて、今日も生きていかなきゃならない。

恋の墜落、その一。
恋した人に振られること。これはもう、当然、つらいのだけれど。

恋の墜落、その二。
ふっと自分の中の恋情が消えてしまう瞬間もまた、つらい。

「あ。いま、この人のこと、好きじゃなくなった」

蝋燭の火が吹き消されて、心に灯っていたものが、瞬間のうちに暗く冷えていく。
また新しい光源を求めて歩き出すことはあっても、一度消えた蝋燭に
火が灯されることは、たぶん、もうないのだとわかってしまう。
それが「愛情」ならば、少しずつ冷えていくことはあっても、ひといきに
散りしぼむことはないのにね。

墓標のかわりに甘い涙を。読経のかわりにさようならの一言を。
恋の死骸の弔いは、年々、簡素になっていく。


恋。わがままで儚い病。ほんの些細なことで終焉を迎える狂乱。

《すべての恋は恋の死へ一直線に堕ちてゆくこと。》

それもきっと、悪くない話なんだ。
「まともな世界に、おかえりなさい」
ひとつの恋の死を迎えた私に、昔、友人が言った言葉は正しい。
一直線に堕ちてしまったら、あとは地に足をつけて歩いていくことができる。
またいつか大きな風に拉っされる日までは、マイペースに、のんびりと。


だからそんなに落ち込むのではないよ。ね。



手紙

 
この場所をどうにかしたいと思ったことはない
あきらめがいいねと小さな頃から言われて
それは全力を出せばすべてがうまくいくと
無邪気に信じてさぼっていたような妙な感じで
たとえば右足をだしたら左手がでるような
必然で運命的な でも少し自由意思のような
空気の中で生きてきたのだと思う


あなたと出会ってあなたをどうにかしたいと
もがけばもがくほど小さく小さくなってしまった
世界と自分の境目はこんなにも薄い皮膚なのに
液体同士がまざりあうように不満は溶け合わなくて
一緒にいるの一緒というのはいったいどういう意味
真剣に言葉遊びを繰り返して一日や一晩が終わることもある


そうしてなにか純粋で汚い焦燥の断片が
こうして綴られていつかあなたのもとへ届くならば
婚姻届ひとつで済んでしまう結婚とはなんて簡略で
罪のない制度なのだろうと改めて考えた
壊すことと作ることは作ることの方が大変だ
というのは本当なのだろうか最近は疑わしい
壊すことの方が労力を使うことだってあるのかもしれない


メールを待っている自分がとても嫌いだったり
仕事をするときの空洞になったような胃のあたりが
慣れてしまうと楽な感覚だったり
ほんの一年で沢山のことを知り忘れ繰り返した
濃度のあるそして単純でたぶん起伏のない時間を
選び続けることが働くということで
あなたを好きだと思う気持ちで全部は塗りつぶせない
時間がないとはそういうことなのだろう


嘘をつかなくなった小さな嘘はつくけれど
大きな嘘で誰かを欺くことはしたくない
大人になって痛みから立ち直るのがずっと
難しくなってきたからだろうか
ただ人をいたわるような嘘は増えたかもしれない
それを嘘にはカウントしないことにしている
嘘という言葉は強い言葉だからなにもかも嘘にすると
自分にも他人にも失礼になるような気がしている


ゆっくりしたいと思う できればあなたとがいい
どのくらいの期間かと聞かれてもわからない
満足するまでゆっくりしたいと思う
数日でお互いに仕事のことが気にかかるだろうから
様子をみながら臆病に一日ずつ大事に優しくしあって
ゆっくりしたいと思うそれならば
あなたとがいい


そういえばいつか旅行に行こうよと約束したまま
どれくらいの月日がたったかとふと思った
これを嘘とはよばないやっぱり約束だから
死ぬまでには果たしてほしいと今も諦めていない
やっぱり待つ人がいると家を空けられないねと
しめくくるけれど問題は実はそんなところにはなくて
見ないふりをして わかっているけどうやむやにして
だけどそれを嘘にはカウントしないことにしている


さ と気合いを入れ直して仕事に戻るけれど
二週間前の思い出の顔じゃ元気は出ない
盗むように時間をおし戴いて今週は会いたい
いつか旅行にいこう一緒に住もうどんな家がいいかな
なんてくだらない話をベッドの中でまたしたい
そういうのは嘘とは少し違うと私は思っているから
限りなく空腹に似た言葉を悪びれずに贈ってあげたいと


柄になく切実だからこうして手紙を書いている
週末 空けておいてくれると嬉しい

















***
ずいぶん昔の詩ですが、気に入っているので、再録してみました。
 

ラーメン・ラーメン

 
半年前からたまに入ってくるオールドパーの広告仕事で、渋谷打ち合わせ。
ボリュームの少ない単発の仕事は再開しております。

帰りにジーンズを1本、買いました。ブラックのスリムブーツカット。
ここ数ヶ月で体重が4キロほど落ちたので(ダイエットではなく病気由来)、
今までのジーンズがぶかぶかになっちったのです。

ぴちっとしたジーンズをはくと、心が引き締まりますね。
お尻が持ち上がるからかな。きゅっ、と。

最近は、こういう些細なイベントが毎日を区切ってます。穏やかな日々。
どんどんつまらない人間になっている自覚はあるのですが、
忙しかった頃より、ずいぶん幸せだと感じてしまう。困ったもんだ。


  やがてくる区切りのときにあなたなら犠牲にできる だから恋した

  何ひとつ解決しない空白に運ばれていく 落ちてこい、空

  プロですと言えないままにおヒネリで生きてますます猫背がすすむ


こんな不毛な歌をつくったり。実は幸せじゃないのかもな。




***


最近、よく行くんですよ、渋谷。
ラーメン食べにとか。ラーメン、はまってて、いま。

そう言うと、男子から、よくラーメン情報をもらいます。
教えてもらった店には必ず行くようにしてるんだけど、すごいよ、ラーメン。

「ラーメン」という単語の持ってる懐の広さに、しみじみ感じ入っちゃう。

透きとおった水みたいな無色スープの、これ吸い物だよね?ってものあり、
どろどろした背脂が8割を占める丼の中に邪悪な黒い麺がとぐろを巻いている
という、そもそも食べ物なのか疑わしいものあり、
具が何一つ載っていない、ほんのり人生が寂しくなる禿げ山状のものあり、
赤くて辛くて口が曲がるほど酸っぱくて、なんか……タイ料理みたいなものあり。

いろんな料理の領分を侵害しまくってる愉快なヤツが多いの。
ラーメン…ラーメンなのか、これ?っていうような、もうね、おネエMANSの
みなさんが自分は女だと言い張るよりも無理あるものがいっぱいあって、
楽しいったら、ラーメン行脚。
私の友人ズのラーメン趣味が変なのかな?


おすすめの店があったらおしえてください。


えー、ちなみに、なんだかんだ言ってマイ定番は、
賛否両論のはげしい、かの化学調味料たっぷり「ラーメン二郎」です…。


恋しいひとへ

 
       ゆうがたのながい影

       みちばたの

       工事コーン

       がりがりひきずって歩く




       かるくうすい

       しんどうのでんどうが

       わたしの一日の

       つたなさなのでした




       きょうが

       きのうのつづきだなんて

       うそですよ


       いちにちは

       ぶちぶち ちぎれておるのです




       もちこせないものばかり

       たいせつにするから

       ひとは

       まいにち

       さびしいのでしょう




       きのう  あいました




       きょう  あいましょうね


伊東港

伊東港


4時起きして、伊東に釣りにきました。

もー、さっぱりボウズ。そして曇り。寒い。

まわりのひともダメだから、今日はアカンタレな日っぽいね。
なんでもいいから釣りたいなあ。


うし。がんばるぞ。

 

美しく儚いものたち

 
いまの、この、もうあと10日間とは続かないだろう、具合よく醸された秋が
大好きです。短く、儚い、こわれもののような季節。


透きとおった日光は、夏よりも高く高く、手の届かない極みから降り注ぐよう。
よわよわしく、やさしげな金色をしています。


そして、秋は、香りのよい季節。
空気のなかに混じる、キンモクセイの甘さ、乾いた植物を焼くような煙たさ、
枯れ葉のほろ苦いえぐみ。

深呼吸すると、肺の奥まで金色に染まりそうな芳香は、
腕っこきの調香師が、細心の注意を払って作り上げた芸術品のよう。
頬の産毛をそよがせて、さらりと流れて消えていく、つれない香り。
わくわくするような、少しだけメランコリックになるような、絶妙の案配です。


今日は、秋の日差しとアロマをたっぷり浴びながら、
我が家の小さなベランダで釣り道具の手入れをしました。
修理と糸巻きを頼んでいたリールが返ってきたので、その具合も調べる。


ゆるゆると流れる時間。
見上げた空が、すっきりと青く高く抜けていて、なぜか涙がにじんできます。
人生は上々だ。
何一つ私の手には入らないとしても、世界はこんなに美しい。




明日は、伊東に釣りにいきます。




約束された楽しみのために過ごす、くすぐったい午後。



最近、こんなもの食べてます。

 
料理ネタを久しくアップしていなかったことを、思い出しました。
きっかけは、このブログを読んでいる友人K田くんとの会話。
(以下、酒、入ってます)

K「ブログの料理記事、俺、好きなんだよ~。いつから料理するようになったの?」
私「えーとね、料理とマッサージが上手な奥さんは浮気されないって誰かに
 聞いたから、いちお、そのふたつは頑張ろうと最初の結婚のときに思って、
 で、ちゃんとやり始めたの」
K「マジかよ? 昔はかわいいこと考えてたんだなぁ若崎も!(爆笑)」
私「ううう、うるさいなあ。だって22歳のときだよ、純情だよ、そりゃ」
K「でもさぁ、俺にいわせりゃ、料理とマッサージがうまいだけじゃダメだね」
私「あ、そう? 今どき、収入とか教養とか?」
K「いやいや~、料理とマッサージと、あとはフェ●●●がうま…」
私「いいから、いっぺん、死んでこい!!」

みなまで言うまえに、思いっきり平手打ちしちまったぜ。
んなこと言ってるから嫁が欲しい欲しい言いながらいつまでも独身なんだよK田!


と、下ネタではじまってしまいましたが、最近の料理です。


まずは魚関係。
おととい、夫の友人K谷さんが、釣りの帰りに大量の魚を持ってきてくれました。
ありがと~、K谷さん☆

クーラーの中身は、おもにイナダでした。こぶりだけど、釣りたてぷりぷり♪

1尾は、ふつうに刺身で食べまして、あとは、このように。


071010_kobu

昆布じめ。
固く絞ったふきんで拭った昆布で、捌いたイナダをサンドして、
ラップで巻き止めます。半日~2日まで、お好きな締め具合で。かんたん。

昆布の塩気が魚に移るので、醤油をつけなくても味があって美味しいです。
使用後の昆布は、水洗いしてから出汁要員にします。


071010_duke

づけパッチョ。
皮を剥いで骨を抜いた半身のイナダを、そのまま味醂と醤油と生姜の絞り汁で
半日ほどヅケにします。

そのまま食べても美味しいんだけど、ミョウガ、大葉、小葱を細かく刻んで、
薄切りにしたヅケの上に散らし、さらにその上から半擂りの黒ごまを
パラリとかけると、風味倍増です。
食感も楽しいしね。
歯ごたえのあるイナダに、ミョウガや葱のサクサク、黒ごまのホツホツ。
すべてが主張する個性的な香りが鼻にふわーっと抜けて、お酒が進む進む♪

オリーブオイルと黒胡椒を振って、本当にヅケのカルパッチョ風に食べるなら、
上記からミョウガと黒ごまを除き、下にルッコラを敷くと美味しいです。

その他、なめろうにしたり焼いたりしたけど、省略。


071010_ikura

秋らしく、イクラなど漬けてみました。
左は、生筋子をばらして、水切りしているところ。(右は副菜のニラ玉のニラ)

生筋子をばらすときは、やけどすれすれの、熱いお湯の中でばらします。
そうすると、ほぐれやすい。
たまごがほぐれたら、やさしくお米をとぐようにして、白いモヤモヤをなるべく
取り除きましょう。イクラはけっこう丈夫なので、乱暴に混ぜても平気。

あとは味醂と酒と醤油に漬けるだけです。
当然だけど、いい酒、いい味醂を使うと味がぐっとアップします。


071010_kuri

ほっくり、ほくほく、栗ごはん!

生栗はひたひたの熱湯に浸して、2時間ばかり放置し、皮を柔らかくします。
で、お尻をちょっと落としてから、頭に向かって、包丁かナイフで剥く。

はっきりいって、それでも皮は固いし、渋皮ははがれないし、剥きにくい!
おいしくなかったら、誰がこんな手間をかけるものか。くそー。

切り傷をこさえながら、それでも苦労に報いる味。それが旬の栗ごはんです。
にくいヤツめ。
あ、ごはんの味つけは酒と塩と薄口醤油です。昆布とか入れない。シンプル。


071010_wataduke

秋といえば、秋刀魚! で、これはワタ漬けです。

新鮮な秋刀魚を開いて、内臓を取り出します。
内臓の、赤黒くて苦そうな血合いの部分(頭の側にある)を丁寧に除き、
白いはらわたと脂肪分のみを、包丁でとんとん叩いて、ペーストにしましょう。
で、そこに、味噌、醤油、酒、味醂、生姜の絞り汁を混ぜ込みます。
すべてが混ざるまで、丁寧にとんとん。

できた内臓ペーストを、秋刀魚の身に、外側からお腹の中まで塗りたくって、
半日~1日ほど、味がなじむよう漬け込みます。
あとはグリルで焼くだけ。焦げやすいので注意です。

ちょいとクセがあって、でも香ばしくて、秋刀魚をまるごと楽しめます。
日本酒にも、ごはんにも合いますよ!


071010_komatsuna

季節ってわけじゃないけど、野菜もの。
小松菜と春菊とコリアンダー(香菜、シャンツァイ、パクチー)のアジアサラダ。

小松菜と春菊は固茹でして水気をギュッと絞り、3~5センチくらいに切る。
コリアンダーの葉は、洗って3センチくらいに切る。
で、おろしニンニク、おろし生姜、ごまペースト、マヨネーズ、ナンプラー、玄米酢、
豆板醤を適当にまぜてドレッシングにして、和える。

簡単だけど、ナンプラーとコリアンダーのおかげで、アジアンな感じに!

私と同じく「クセの強い食べものが大好き」な王子には好評ですが、
コリアンダー(香菜、シャンツァイ、パクチー)が嫌いな人にとっては、
テーブルにあるだけで地獄です。におうから。


071010_sake

番外編で、紹興酒。10年もの。
紹興酒は、魚にもコリアンダーにも合う。

王子が中国出張みやげに、いつも買ってきてくれるものです。
豫園周辺にある小さな店で、ペットボトルの量り売りしかしてないらしい。

濃厚で香りが強くて、これを飲んじゃってからというもの、
中華料理屋で飲む紹興酒を「うすい!」と感じるようになりました。

ただねー、1ヶ月前に、王子がこの店から持って帰ってきたときは、
メープルシロップみたいに甘くて辟易したの。
最近持って帰ってくるものは、エッジの立った辛口で、美味しいんだけど。

バラツキがある気がするので、もし上海でお買い求めの際には、
試飲したほうがいいかもです。

 

知ってた?

知ってた?


引き続きCEATEC。


ムラタセイサク君、「てんびん座」だそうですよ。


 

しーてっく

しーてっく

携帯より。

幕張メッセに、CEATECを見にきました!

電車も満員だったけど、会場もすごいぞ〜。

なぜかというか、やはりというか、
セカンドライフ内の友人に会いまくり(笑)。
 

ヒルズ

ヒルズ

今日は六本木でお仕事のあと、ヒルズに足をのばして、
アイドルの喜屋武ちあきさんと飲茶ランチしました♪


喜屋武さんは超絶かわいくて、お話ししても本当に素敵な女の子です。
お仕事上でも、その明るさと機転と気遣いに助けられることばかり。
ブログはこちらから。
(お仕事関係のブログを複数持ってあるけど、↑は日常ブログです)。


小籠包もヤケドもののアツアツで美味しかったし、幸せなお昼でしたわ。


でも一個、お箸で皮を破ってしまった(泣)。
スープが流れ出た小龍包って、もう小龍包じゃなくて別の何かですよね。
あれは悲しい食べ物だなあ……なんかこう、「負け」っていう気分になる。


しかし、久々にいい天気ですね。気持ちいい。ヒルズぶらぶら中。

  

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