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最近、こんなもの食べてます。

 
料理ネタを久しくアップしていなかったことを、思い出しました。
きっかけは、このブログを読んでいる友人K田くんとの会話。
(以下、酒、入ってます)

K「ブログの料理記事、俺、好きなんだよ~。いつから料理するようになったの?」
私「えーとね、料理とマッサージが上手な奥さんは浮気されないって誰かに
 聞いたから、いちお、そのふたつは頑張ろうと最初の結婚のときに思って、
 で、ちゃんとやり始めたの」
K「マジかよ? 昔はかわいいこと考えてたんだなぁ若崎も!(爆笑)」
私「ううう、うるさいなあ。だって22歳のときだよ、純情だよ、そりゃ」
K「でもさぁ、俺にいわせりゃ、料理とマッサージがうまいだけじゃダメだね」
私「あ、そう? 今どき、収入とか教養とか?」
K「いやいや~、料理とマッサージと、あとはフェ●●●がうま…」
私「いいから、いっぺん、死んでこい!!」

みなまで言うまえに、思いっきり平手打ちしちまったぜ。
んなこと言ってるから嫁が欲しい欲しい言いながらいつまでも独身なんだよK田!


と、下ネタではじまってしまいましたが、最近の料理です。


まずは魚関係。
おととい、夫の友人K谷さんが、釣りの帰りに大量の魚を持ってきてくれました。
ありがと~、K谷さん☆

クーラーの中身は、おもにイナダでした。こぶりだけど、釣りたてぷりぷり♪

1尾は、ふつうに刺身で食べまして、あとは、このように。


071010_kobu

昆布じめ。
固く絞ったふきんで拭った昆布で、捌いたイナダをサンドして、
ラップで巻き止めます。半日~2日まで、お好きな締め具合で。かんたん。

昆布の塩気が魚に移るので、醤油をつけなくても味があって美味しいです。
使用後の昆布は、水洗いしてから出汁要員にします。


071010_duke

づけパッチョ。
皮を剥いで骨を抜いた半身のイナダを、そのまま味醂と醤油と生姜の絞り汁で
半日ほどヅケにします。

そのまま食べても美味しいんだけど、ミョウガ、大葉、小葱を細かく刻んで、
薄切りにしたヅケの上に散らし、さらにその上から半擂りの黒ごまを
パラリとかけると、風味倍増です。
食感も楽しいしね。
歯ごたえのあるイナダに、ミョウガや葱のサクサク、黒ごまのホツホツ。
すべてが主張する個性的な香りが鼻にふわーっと抜けて、お酒が進む進む♪

オリーブオイルと黒胡椒を振って、本当にヅケのカルパッチョ風に食べるなら、
上記からミョウガと黒ごまを除き、下にルッコラを敷くと美味しいです。

その他、なめろうにしたり焼いたりしたけど、省略。


071010_ikura

秋らしく、イクラなど漬けてみました。
左は、生筋子をばらして、水切りしているところ。(右は副菜のニラ玉のニラ)

生筋子をばらすときは、やけどすれすれの、熱いお湯の中でばらします。
そうすると、ほぐれやすい。
たまごがほぐれたら、やさしくお米をとぐようにして、白いモヤモヤをなるべく
取り除きましょう。イクラはけっこう丈夫なので、乱暴に混ぜても平気。

あとは味醂と酒と醤油に漬けるだけです。
当然だけど、いい酒、いい味醂を使うと味がぐっとアップします。


071010_kuri

ほっくり、ほくほく、栗ごはん!

生栗はひたひたの熱湯に浸して、2時間ばかり放置し、皮を柔らかくします。
で、お尻をちょっと落としてから、頭に向かって、包丁かナイフで剥く。

はっきりいって、それでも皮は固いし、渋皮ははがれないし、剥きにくい!
おいしくなかったら、誰がこんな手間をかけるものか。くそー。

切り傷をこさえながら、それでも苦労に報いる味。それが旬の栗ごはんです。
にくいヤツめ。
あ、ごはんの味つけは酒と塩と薄口醤油です。昆布とか入れない。シンプル。


071010_wataduke

秋といえば、秋刀魚! で、これはワタ漬けです。

新鮮な秋刀魚を開いて、内臓を取り出します。
内臓の、赤黒くて苦そうな血合いの部分(頭の側にある)を丁寧に除き、
白いはらわたと脂肪分のみを、包丁でとんとん叩いて、ペーストにしましょう。
で、そこに、味噌、醤油、酒、味醂、生姜の絞り汁を混ぜ込みます。
すべてが混ざるまで、丁寧にとんとん。

できた内臓ペーストを、秋刀魚の身に、外側からお腹の中まで塗りたくって、
半日~1日ほど、味がなじむよう漬け込みます。
あとはグリルで焼くだけ。焦げやすいので注意です。

ちょいとクセがあって、でも香ばしくて、秋刀魚をまるごと楽しめます。
日本酒にも、ごはんにも合いますよ!


071010_komatsuna

季節ってわけじゃないけど、野菜もの。
小松菜と春菊とコリアンダー(香菜、シャンツァイ、パクチー)のアジアサラダ。

小松菜と春菊は固茹でして水気をギュッと絞り、3~5センチくらいに切る。
コリアンダーの葉は、洗って3センチくらいに切る。
で、おろしニンニク、おろし生姜、ごまペースト、マヨネーズ、ナンプラー、玄米酢、
豆板醤を適当にまぜてドレッシングにして、和える。

簡単だけど、ナンプラーとコリアンダーのおかげで、アジアンな感じに!

私と同じく「クセの強い食べものが大好き」な王子には好評ですが、
コリアンダー(香菜、シャンツァイ、パクチー)が嫌いな人にとっては、
テーブルにあるだけで地獄です。におうから。


071010_sake

番外編で、紹興酒。10年もの。
紹興酒は、魚にもコリアンダーにも合う。

王子が中国出張みやげに、いつも買ってきてくれるものです。
豫園周辺にある小さな店で、ペットボトルの量り売りしかしてないらしい。

濃厚で香りが強くて、これを飲んじゃってからというもの、
中華料理屋で飲む紹興酒を「うすい!」と感じるようになりました。

ただねー、1ヶ月前に、王子がこの店から持って帰ってきたときは、
メープルシロップみたいに甘くて辟易したの。
最近持って帰ってくるものは、エッジの立った辛口で、美味しいんだけど。

バラツキがある気がするので、もし上海でお買い求めの際には、
試飲したほうがいいかもです。

 

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