« 「とける」 | トップページ | 蒲田「初音鮨」 …なんか悔しいぃぃ! »

渋い皮。

 
タイトルなんのこっちゃと思われるかもですが、栗の渋皮煮を作ったのでした。


栗の甘露煮よりも、渋皮煮のほうが美味しい。 皮のクセがいいんだろうな。


できたてはホックリホクホク栗いっぱいの栗栗した味。

1週間くらいたつと、中までシロップの香りがまわってさらにしっとり美味しくなる。

2か月もたつと栗はネットリ、渋皮モッチリ、贅沢濃厚デザートに!


手間はかかるけど作り方は簡単で、日持ちするし、味の変化も楽しいし、大好き。

「らっきょうをつける」感覚で秋になると仕込むデザートです。




Dscf3879
 
まずは、栗の鬼皮(外の硬い皮)を剥きます。
私は手持ちスライサーを応用して剥いてます。指が痛くなります。
たいていは王子に剥いてもらいます。

そのあと、重層を入れた水に1晩つけて、そのまま朝から煮はじめます。

↑上の写真は煮はじめの図なり。




Dscf3881

最初はこんな風に、あくで水がまっくろになるです(@_@;

浮いてくる紫の泡はまめに取ります。

1時間煮たら、水を換えます。
また1時間煮て水を換えます。
さらに1時間煮て水を換えます。
もっかい1時間煮て水を換えます。

要するに水が澄んでくるまで水を換えて煮るのです。
早めに澄んできたら水替えは2回とかでもいいのです。




Dscf3882

水を換え続けると、
最終的には、こんなふうに、うすーいワインレッドの煮汁になります。

ここで砂糖を投入。
長期保存するならかなり甘くします。栗の重量の8割くらいかなぁ。
1か月以内で食べ切っちゃうなら栗の重量の半分くらいかなぁ。
適当ですが、だいたいそんなもん。

私は黒砂糖を入れます。香りがいいから(´∀`)

砂糖がとけたら、ブランデーとか赤ワインとか醤油で香りをつけるんですけど、
私はラム酒をどばーと入れます。黒砂糖と相性がよいので。
今回はキューバみやげのハバナクラブ7年の残りをぜいたくに使ってみた!

で、また1時間くらい弱火でぐつぐつ。シロップを沁ませます。




Dscf3884

これで、できあがりー。

つやつやです。
『つやつや担任』のようにつやつやです。学活!(←吉田戦車ネタ…)。

その日に食べるとしても、冷めてから食べた方がいいですよ。
できたての熱いうちは、ただの甘く煮た栗です。
冷めるときにシロップが中に入っていくし、皮も弾力を取り戻します。




Dscf3888

すぐ食べないぶんは、瓶詰めにして、瓶ごと鍋で煮沸消毒しましょう。
砂糖を多めにしてとろりと煮れば、けっこーもちます。
3か月くらいは余裕。

おせち料理の1品としても、合いますよん♪



« 「とける」 | トップページ | 蒲田「初音鮨」 …なんか悔しいぃぃ! »

03_ うちゴハン(レシピ)」カテゴリの記事

2008年の日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/64666/43181095

この記事へのトラックバック一覧です: 渋い皮。:

« 「とける」 | トップページ | 蒲田「初音鮨」 …なんか悔しいぃぃ! »

プロフィール

2016年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

オススメ



最近のトラックバック

カウンター

無料ブログはココログ