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マンガ: ちはやふる

 
ああああああああああおもしろい!!!


なにがって、『ちはやふる』(末次由紀)ですよ!



話ちょっと飛びますが、最近ね、映画の好みが変わりました。

学生時代は、こう、考えさせられるようなテーマのものが好きだったの。
人間とは……とか、恋愛とは……とか。フランス映画とか北欧映画ばっか見てたし。

でもね、最近はそんなの「よう見らん」のよ。
現実に考えることがいっぱいいっぱいいっぱいあるってのに、
なーんで映画でまでそんなカンベンしてほんと。 って感じ。

なので、もっぱら求めるのは、ひたすら後味のいい映画!
笑ってー、適度に泣けてー、映画らしい大がかりなアクションなんかもあってー、
最後はしゃんしゃん、メデタシメデタシ。
そんな、「映画という夢」を売ってくださいよだんな~って感じなのです。


で、でね、もどってきますよ『ちはやふる』に。


このマンガがね、もう、そういう意味でサイコーなんですよう!(≧∀≦)


題材は競技かるた。
主人公の千早は、小学校6年生のときに、転校生である新を通して
競技かるたと友情にめざめます。
2巻でいっきに高校生になった千早は、本格的にかるたに青春をかける
ことになり、ここから一気におもしろくなるわけですが。


これがね、かるたとはいえ、正統派のスポ根マンガなのですよ!


最初はひたすらさわやかに、努力、友情、そして勝利の世界。

やがて宿命のライバル出現、ぶちあたる才能の壁、友人の変貌、
いっぽうであらたな友人との出会い、そして淡い恋(もちろん美男美女)……!

絵柄がキラキラした可愛い少女マンガ風味で、汗臭くないのも高ポイント。
高校生になった千早のうつくしさといったら!
ストーリー展開もスピーディーでおもしろい!


でもね、このマンガの何が最高かって、試練・努力・友情・恋愛などなどの
要素の、心にくいばかりの「塩梅」なのです!

基本はコメディタッチの明るい学園マンガで、でも泣けるシーンが盛りだくさん。
勝負の場面ではハラハラと手に汗にぎって、やがて感動的なカタルシスがきて、
登場人物たちは確実に成長していくという。

笑って泣いてハラハラして感動して……と、かゆいところに手が届きまくる
そのエピソード配分の塩梅には、思わず「うまいっ!」と叫びたくなっちゃうの。


まったく「クセ」とか「アク」がなくて、ぐんぐんストレスなく読めて、
すごく王道なのにぜんぜん「ふん、ワンパターンじゃん」なんて退屈もしなくて、
ただひたすらおもしろい。


『ちはやふる』、ありそうでなかなかない、超・正統派スポ根少女マンガですよ。


あー現実に疲れた心にしみる。 これよ、これ。 こういうの読みたかったの。




  



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