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サンモールにて

サンモール

新宿に演劇をみにきてます。これから開演です。


毎回ハズレなしのブルドッキングヘッドロック、
『黒いインクの輝き』です!


*** 感想 ***


失踪した少女マンガ家を待ち続ける、妹と家政婦、5人のアシスタントたち。
そこに、編集者、マンガ家のイケメン恋人、独立を果たした元アシスタント、
元夫、元夫の現在の夫人が、次々に集まってきます。
次の連載に向けての打ち合わせを、いい加減に始めなければならない。
「先生、まだ見つからないの?」という状況の中、ふざけまじりの会話から、
少しずつ微妙な人間関係が浮き彫りになってくる。

相変わらず、すばらしいとしか言いようのない脚本。
喜安さん男性なのに、どーしてこんなにいやらしいガールズトークが書けるのっ!?

女だらけの職場ってやつは、妙な不文律をたくさん作りたがるわ、
あっちでいい顔してこっちで悪口言うわ、笑顔で毒を吐いて相手の反応を
うかがってほくそ笑むは、その場の盛り上がりのために生け贄をつくって
イジりたおすわ、もうね、私が女集団になじめない理由が、この劇の中には
凝縮されておりました。そのまんまや。ホント。


どの役者さんも味があっていいんだけど、とくによかったのは
梅舟惟永さん(ろりえから客演。女性)! マンガ家の妹役。
ケラケラ笑いながら人を深く傷つけていく、どす黒い悪意のカタマリみたいな
いまどきの若い女をみごとに演じてましたねー。
ポツドールの劇に出てきそうなタイプと言えばわかるでしょうか。
顔もかわいいし、上手だし、注目だなあ。



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